keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴58



美由紀がバイブの先端で膣口を軽くなぶる。
恵子は、バイブを求めてしまう。
もう、そこまで追い込まれてしまっている。
奴隷になりきった自分がいるのだ。
この満座の中でバイブを膣に挿入されることを自ら望んでしまうまでに被虐の波に呑まれてしまっているのだ。
恥部を自ら指で開いて、一人一人に鑑賞されるために臀部を突きだし、辱めを受けるこの行為に、
被虐の快感を教え込まれた肉体は反応しないではおれない。
肉のすべてがとろけ、ざわめき、更なる刺激を求めて狂うのだ。
「恵子に・・・バイブをください・・・入れてください・・・お願いします・・・」
恵子はバイブを求めて尻をさらに突き出す。
「いやだわ、自分から入れようとするなんて。なんて行儀の悪い奴隷かしら。そんなに欲しいの?」
美由紀はまだバイブの先端を膣口に軽く当てたままだ。
バイブの先端で愛液の染み出ている膣口のあたりを擦り上げる。
「あああっ・・・いいっ・・・あん・・・ほ、欲しいです・・欲しいです・・・たまらない・・・もうたまらない・・・
この年増女はバイブを入れて欲しくてたまりません」
美由紀はバイブをとうとうグイッと押し進めた。
一気に挿入していくのだ。
恵子の濡れた柔肉は、ぬるっと太いバイブの先端を受け入れていく。
「ああああん、いい、ああああっ・・・」
四つん這いになって恵子はうめき声を上げた。
背中に女子大生がまたがってきた。
黒いミニスカートを穿いた小柄な女子大生だが、体重を全てかけて、どっかりと座っている。
恵子の背中にきしむように重さがのし掛かっている。
女子大生は、ミニスカートから白いショーツを覗かせながら、恵子を馬のようにして嬲っている。
もう座っている者はいない。みなが立ち上がって裸の恵子と千里に群がって、嬲りだすのだ。
「これって何?」
ワンピースを着た若い女性が鍵状の金具を淫具や責め具が並んでいるテーブルから手にした。
「それはこうやって使うのさ」
ワンピースの若い女性の手から金具を受け取った男性が、恵子の整った鼻の穴に鍵状に曲がった
先端を引っかける。そしてそのまま、鍵金具に連結されているベルトを引き上げていく。
「いやだあ・・・きれいな顔が台無しだね。ふふふ、これじゃあ、本当の牝豚さんね」
ワンピースの女性が変形した恵子の顔を覗き込む。
鼻筋の通った形のよい恵子の鼻穴が上を向いてまるで豚の鼻である。
「じっとしていなさい!」
恵子の頬を、その覗き込んでいるワンピースの若い女性が叩く。
恵子は頬を二度叩かれた。
頬を叩かれ顔をそむけると鼻の穴に引っかけれている金具によって激痛がもたらされる。
それでも、腰を妖しくよじってしまう、じっとしていることのできない理由が恵子にはあるのだ。
恵子は後から美由紀の手にしたバイブをゆっくり膣穴に抽送されており、愛液が湿った音をたてて、
肉の反応も見せはじめている。
スイッチを入れられたバイブは振動とともに、先端の太くくびれている亀頭部分がくねくねと
回転する動きをともなって責め立ててくる。
先端が子宮に向かって深く押しこまれると、粘膜を激しく擦りたてられ、腰がどうしても妖しく動いてしまうのだ。
官能のはげしいうずに巻き込まれていくのである。
もう、じっとしていられないのだ。
頬を叩いてきた目の前の若い女性を四つん這いのまま見上げた。
牝豚にされた惨めな顔を鑑賞されるために、快感に打ち震えながらもじっと耐え、
それでも身体は意志と反して動いてしまう。


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