keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴59



「惨めな顔ね。牝豚さん、ブーブーって鳴いてみなさいよ」
また臀部に鞭が厳しく振り下ろされた。
「ブーブー」
恵子は豚になって鳴いた。
牝豚になって鳴くように命じた女性が手を叩いて笑い出す。
それだけ恵子は牝豚になりきって鳴いている。
惨めな鳴き声をたてている恵子の脇にしゃがみ込んだ男が、黒革製の乳枷にしぼり出されている
乳房を嬲ってきた。
もう片方の乳房も別の男に乱暴に嬲られてる。
乳房は両方とも根本を長時間にわたり、締めつけられて、じんじんとして揉まれるたびに痛みを感じる。
しかし、その痛みは恵子に被虐の甘美な疼きを覚えさせていくのだ。
背中にまたがっている黒いミニスカートの女子大生が一旦立ち上がって勢いを付けてどしんと座った。
女子大生の臀部が落ちてきて、背骨がきしむように痛い。
「きゃは!おもしろいわね、牝豚さん」
顔を覗き込んでいたワンピースの若い女性が、わたしにもやらせてと鼻の穴を責めている
金具のベルトを男性から受け取った。
グイッ、グイッとベルトを上に強引に引き上げる。
恵子は鼻の穴が裂けそうな痛みと恐怖で悲鳴をあげる。
バイブで責められ、その悲鳴も喘ぎ声が混じる。
鼻の穴にかけられた金具を引かれ、顔を限界まで上向かせることしか恵子にはできない。
バイブに変わってひんやりした感触の異物が膣に差し込まれてきた。
昨夜も使われた医療器具だということは恵子にはすぐに分かった。
クスコと呼ばれる産婦人科で使用される膣内部を開いて検診する器具だ。
クスコの先端が少しずつ開いていく。
恵子は膣穴に外部のひんやりした空気が侵入してくる感触を感じながら、悲鳴をあげ続けた。
鼻カギをさらに引かれるのだ。
同時に乳首をつぶされるように指で嬲られる。
悲鳴をあげている恵子の口に先ほど使用された恵子の体液にまみれたバイブが突っ込まれた。
背中にまたがっている白いパンティを覗かせた女子大生はまだ身体を揺すって恵子を馬にしている。
「あそこの中がはっきりと見えてきたわ」
「へえ、こんなふうになっているのね」
「こんなきれいなピンク色なんだ!」
「ぬめぬめして、襞襞まで見るわ」
「でもなんだかグロテスクだな」
「あれが子宮口ね」
恵子はクスコで開かれ、解剖されるように赤みがかった子宮口まで見られている。
まさに臓物まで鑑賞されるのだ。
膣内部の粘膜を美由紀が指をクスコの隙間から差し込んで触っている。
「千里の方が赤くなっているぞ」
恵子と千里は並んでクスコをつかわれ、膣内部を開かれて観察されている。
千里の膣内の粘膜の方が確かに赤い。


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