keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴60



「千里の子宮口もせり出ているみたいだな」
「それって千里の生理が近いからじゃないかしら?排卵の準備ができているのよ」
「千里、もうすぐ生理なの?」
四つん這いの千里はうなずく。
「やっぱりそうね。この中が赤いのは生理が近い証拠なんだ。子宮口だって、下がってきているんだわ。
へえ、こんなふうになるんだ」
デニムの女子大生がしきりに千里のクスコで開かれた膣内部を覗き込んでいる。
男性達もデニムの女子大生と顔をくっつけるようにして覗き込む。
「恵子だってもうすぐ生理のはずなんだけどな」
絵里がつぶやく。
「もしかして・・・」
美由紀が思わせぶりに言う。
「美由紀ちゃん、どうしたの?」
隣の大学生が聞く。
「恵子、おめでたなのかなって思ったの。息子の雅史に毎日、中出しセックスさせているの。
だからもしかして息子の赤ちゃんができたのかなって」
「へえ、恵子って、息子とセックスしているんだ。この中に息子の精子がどばって中出しさせられているんだな。
それじゃあ、妊娠してもおかしくないよな」
「今度、検査させてみるわ」
美由紀の言葉が恵子の胸に突き刺さってくる。
確かにもうすぐ生理が始まってもおかしくない。
恵子の生理は規則正しい。
もし生理がこなかったら恐れていたことが現実となるのだ。
恵子の胸の内に不安な気持ちが黒雲のようにわき起こってきた。
「牝豚どうしに綱引きさせようぜ」
恵子の不安な気持ちなどおかまいなしに、恵子は臀部を蹴られていく。
千里も臀部を蹴られ、鞭打たれ、恵子と臀部をつき合わせるように四つん這いの位置を変えられていく。
二人の美熟女肉奴隷のアナル球の尻尾が結ばれた。
尻尾を使っての綱引きだ。
クスコはまだ挿入され、しかも嘴先を開かれて赤身を帯びている粘膜の膣口を広げられたままだ。
恵子を嬲っていた者は恵子の勝利に金をかける。
何枚かの紙幣を恵子の口にくわえさせた。
千里も紙幣を口にくわえている。
「ようーい、どん!」
恵子と千里の臀部が同時に叩かれた。
ゆっくりと互いに離れていく。尻尾がピーンと張っていく。
「うう!」
「うぐっ!」
紙幣をくわえたまま、美熟女のくぐもった声が漏れる。
ピンポン球を一回り大きくした球が内部から引き出される。
それを美熟女達は肛門を引き締めて飛び出すのをこらえる。
こらえながら、さらに前に進むのだ。
あまりの滑稽な綱引きに見物している者達が高笑いする。
「ううっ!」
恵子の声だった。恵子のアヌスから球が一つ出てしまったのだ。


メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット