keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴61



「何やっているのよ!がんばりなさいよ」
「もっとけつ穴を引き締めろ!」
「はははは、面白い綱引きだな」
びしっと鞭が当てられる。取り囲んだ若者がそれぞれ手にした鞭が振り上げられる。
金を賭けているのだから、取り囲む者も次第に真剣になって、応援にも力が入っていく。
応援といっても鞭で背中や臀部を叩くだけなのだが。
千里のアヌスからも球が飛び出した。
千里が鞭打たれている。
四方から鞭が振り上げられる。
千里の太股にもふくらはぎにも鞭を浴びせかけられる。
「恵子、もっと引くのよ!」
「千里、がんばりなさいよ」
「気合いを入れてあげるわ!」
鞭が振り下ろされる。
「けつの穴をもっと引き締めろ!」
恵子も千里も互いに連結された尻尾を引き合って、次々と球を引き出されていく。
アヌスが内部から挿入された球によって陰花のごとく開花し、濡れ光るピンクの腸粘膜を見せている。
女性にとって何とも惨めな綱引きである。
尻尾は互いに腸内部に入れられていた部分が腸液で濡れながらほとんど引き出されており、残り少ない。
「やったわ!」
「勝った!」
ピーンと張っていた尻尾が急に垂れさがる。
千里の肉感的な臀部に尻尾が残っている。
恵子のアヌスから完全に尻尾が抜け落ち、菊花がキュッと閉じている。
恵子のチームは負けたのだ。
「恵子!何やっているのよ!」
「だらしのないけつ穴だな」
「恵子って最低だわ!お前にかけちゃって損したじゃないの」
恵子は鞭を容赦なく浴びせかけられた。
足蹴にされた。
脚は四方から飛んできた。
頬を叩かれた。
意識が薄れ気味になる。
「ごめんなさい・・・許してください・・・お許しください・・・」
恵子はふらふらする意識の中、ひたすら謝った。額を床にこすりつけて謝罪した。
「牝豚恵子をお許しください。だらしのない恵子の尻穴にお仕置きをください」
その隣で千里が勝ったご褒美をいただいている。肉奴隷のご褒美は、鞭であった。
「もう一度勝負だ!つぎは浣腸でどうだ?いいだろ?」
土下座している恵子の尻肉を鞭打っていた大柄な大学生の男が振り向いてそう言った。
「ああ、いいだろ。受けて立とうじゃないの。いいだろ、みんな?」
千里のかかげた双臀を鞭打っている長身で細身の男が、手を休めて千里の周りを取り囲んでいる
者達を見回した。
すでに千里をとことん嬲るという共通の目的を有している連帯感がこの者達の間には生まれている。
「いいぞ、やってやろうじゃないの。
次は浣腸競争だ!千里、今度も絶対に勝ちなよ」
正座している千里は、若者達からペタペタと頭部を叩かれている。
泣きはらした目が充血して赤く腫れぼったい千里の表情は、美しさゆえに妖艶な色香を放っており、
男達の股間を刺激してやまない。
念入りにしたファンデーションが涙で落ちかけているのもかえって、
被虐美が増しているようで男の加虐心をくすぶる。


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