keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴62



「お尻の穴をうんと引き締めてがんばりなさいよ。」
美熟女の乳首をいじりながら、娘のように若いジーンズの女性が千里を鼓舞する。
浣腸され、排泄を我慢させられる奴隷にとっては辛いゲームがいよいよ始まるのだ。
加虐の欲望を満たすであろう、このゲームに、参加者達の期待感も高まる。
「恵子、今度負けたら承知しないわよ。また損させたら、許さないからね!」
恵子のチームは、アヌス綱引きで敗北し、賭け金をまんまと千里チームに巻き上げられている。
また恵子が負けることは許されない状況である。
お腹が裂けてもウンチを我慢するように、恵子チームの若い男が、恵子の頬を指で突きながら命令する。
恵子は、困惑した表情でまわりを取り囲んでいる若者達に指で乳房や股間を突かれながら
「がんばります」
と何度も決意を述べていた。そう言うしかないのだ。
次の肉奴隷美熟女の勝負は浣腸液をたっぷりと注入され、どちらがより長く排泄を我慢できるかの
単純なゲームだ。
単純だが、当事者にとっては腹がねじ切れそうな苦しみを味わうのだ。
「けつを出しな!」
正座していた恵子と千里は、鞭を背中に受けた。
恵子がはじかれたように動いて四つん這いの浣腸ポーズをとる。
背中をそらせた尻を突き出す恰好だ。
「千里、動きがのろいわよ!さっさとしなさいよ!この牝豚!」
千里は恵子に比べて四つん這いになるのが少し遅かったにすぎない。
しかし、その遅れを千里を嬲る者達は許さない。
千里の鞭痕が走っている双臀に、また革鞭をピシッとあてるのだ。
千里の悲鳴は加虐者をさらに興奮させることになる。
年増美女をこのように奴隷として扱い、むっちりとした肉体を鞭打つことは実に面白いのだ。
千里の悲鳴を聞くのも楽しい。
千里の美しい表情が痛みにゆがむのを見ることも楽しい。
痛みに耐える千里の顔は若者達の股間をビンビンにさせるセクシーなものである。
浣腸を施し、長時間排泄を我慢させるこの遊びではどのような表情を見せてくれるだろうか。
千里に負けず劣らず魅力的な恵子と比較しながら、鑑賞できるのだ。
このむっちりした肉体を脂汗で光らせながら、悶え苦しむことであろう。
恵子と千里に群がる参加者の興奮が高まっていく。
「この牝豚たちって、よく躾けられているわね」
ワンピースの女性が笑った。洗面器にグリセリンが入れられる。
「これも入れてみようよ」
デニムスカートの女性が、酢瓶を開け、酢を洗面器に勢いよく注ぎ込む。
酢の刺激臭がぷーんと漂よってきた。
「もっと入れた方がいいんじゃない。
酢って千里も恵子も大好きだって哲夫さんが言っていたわよ。
腸の中が焼けるようにひりひりしてそれがこのマゾ達には気持ちいいんだって。
それに健康的な浣腸だわ」
黒いミニスカートの女子大生がそう言っていかにも楽しそうに顔をくずして笑う。
デニムスカートを穿いた女子大生が、さらに酢を洗面器に注ぎ込んでいく。
グリセリンと酢のブレンド液は猛烈な匂いである。
酢のツーンとする刺激臭が部屋に広がっていく。


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