keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴66



また汗でぬめ光っている妊婦のようにふくらんだ下腹部から無粋な音がする。
「ああ・・・もう・・・させてください・・・も、もれちゃう・・・」
千里がとうとう排泄を求める言葉を吐いた。
顔面が蒼白である。
浣腸液を注入されすでに20分が過ぎているのだ。
千里も恵子も限界まで我慢している。
「あら?もう弱音を吐くの?まだ我慢できるでしょ?」
後手で腕を固定されたまま、正座した脚をくずそうとする千里の肩を若い女性が押さえた。
「だめよ!それは反則よ」
恵子に賭けている女性がたしなめる。
肩を押さえていた若い女性は、首をすくめて
「しかたないわね」
と千里の頭部を力いっぱい叩いた。
頭を叩かれた千里の首ががくんと前に折れる。
「あ!」
千里の臀部から
プシュッと排泄音が聞こえた。
「やだ、洩らしちゃったの?」
「うっそぉ!いやあね。いい歳してウンチをお漏らしするなんて、まったくだめな奴隷ね。
お尻の穴が緩くなりすぎているのよ!」
「いやだ!うんこの匂いがするわよ!」
「早くそのタライにまたがりなさいよ。もうこれ以上漏らさないでよ!部屋中ウンチ臭くなるわ!
お尻の穴を引き締めて、早くそのタライを跨ぎなさいよ!くずくずしないの!」
千里は、本格的なアヌスの崩壊を必死でこらえながら、青いプラスチック製のタライに近寄っていく。
今にも泣き出しそうな顔である。
すぐ近くのタライが今の千里には遠い。
動きが緩慢である。腹圧を不用意にかけると、アヌスの内部から一気に噴き出しそうなのだ。
せっぱ詰まった状況が千里を追いつめ、泣き顔にさせているのだ。
よちよちと慎重に歩みより、やっとタライにたどり着き、千里はほっとした表情を一瞬見せる。
すぐに、熟した臀部を突きだしていく。若者達が覗き込む中、双臀をタライに突きだして跨いでいくのだ。
自然と臀部は割れて、先ほど漏らした浣腸液に濡れたすみれ色の可憐なアヌスが露出する。
「ああああ・・・」
千里の声は、排泄への羞恥からか、それともタライにまたがることができた安堵の声か、
艶めかしい声である。
同時に千里の臀部から、派手な排泄音が聞こえだした。
恵子も、とうとう限界を迎え、正座の姿勢を解いて、タライにもつれる足で歩み寄る。
恵子は後で拘束された手で臀部の割れ目を押さえている。
それが若者達の失笑を誘う。
なんとも笑いのこみ上げる熟女の姿である。笑
われながら恵子もようやくタライにたどり着いた。
千里が派手に排泄しているタライの反対側から臀部をくっつけるようにして突き出すと、力を抜いていった。
ビビビビ・・・ぶりゅっ!・・・ぶぶぶ
何とも惨めな音である。
二人の美熟女の臀部から無粋な音が重なり合って聞こえ出す。
恵子の臀部の狭間から水流が一気にほとばしり出てタライの底部をたたき出す。


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