keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴73



ジーンズの女性が剥き身のバナナを愛実にもたせた。
浩もバナナを手に持たされている。
「愛実はママさんの後担当よ」
「じゃあ、浩は前穴ね」
愛実が強引に肩を押されて母の後にしゃがみ込む。
千里の狂おしいほどに官能的な臀部が割り裂かれている。
千里の赤く爛れ、腫れている菊花が露出しているのだ。
愛実は目をそむけた。浩は千里の前にしゃがみ込む。
「千里、今度はお前の子ども達に入れてもらえよ!」
哲夫が言う。
千里は首を弱々しく横に振った。
譲二が千里の耳元でなにやらささやく。
千里の表情が強ばっていく。
譲二は、千里が言うことを聞かなければ、子ども達にバナナを使った淫芸をさせるとでも言ったのだろう。
「・・・愛実、浩・・・ママにバナナを食べさせてください・・・あああ、はずかしい・・・死にたくなるわ・・・
ここは地獄だわ・・・」
千里は悲痛な声を漏らすと、
「さあ、早くバナナを入れるのよ!」
と愛実と浩に健気に言うのだった。
浩がバナナを美しい母親の膣穴にあてがって、じわじわと埋めていく。
愛実はバナナをもったまま、じっとしている。
母親の肛門にバナナを挿入することなど、非道の行為である。
年端もいかない少女にとってできることではない。
「さあ、愛実、早く入れなさい。いいのよ、さあ、早く」
千里はそう言って、愛実をかばうのだ。
命令に背いた愛実に加えられる仕打ちを心配し、愛実の前に臀部を突きだしていく。
「さあ、早く、愛実、入れるのよ!」
千里の口調に力がこもる。すでにワギナには息子の手によってバナナは半分も挿入されていた。
「ママ、ごめんなさい」
愛実は震える指で母親の赤く腫れている肛門にバナナの先端をあてがう。
愛実が少し力を入れただけでバナナは吸い込まれていく。
千里のアヌスの吸引力に愛実は目を見張る。
愛実もこの責めをされている。
実際、このマンションに来る前に自宅で譲二からバナナを入れられていた。
愛実は痛がり泣きながら挿入された。
しかし母は、自らの意志で呑みこんでいるような、そんな魔性のホールのようである。
「ママ、痛くない?」
「いや、そんなこと聞かないで・・・もちろん痛いわ・・・」
千里はさっと羞恥色に頬を染める。
浩が手を離した。バナナの先端がわずかに覗くだけですっかり挿入されている。
愛実も手を離した。
「だめ!もっと深く入れるのよ。それでは落ちてしまうわ」
千里は愛実にもっと直腸深くまで入れるように言うのだ。
愛実はさらに押し沈め、すっかり埋没させる。
千里のアヌスはまた口を閉じ、内部に異物を納めている気配を消し去ってている。


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