keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴80



「あああ・・・わたしは・・・淫乱マゾ牝熟母の恵子・・・です・・・」
恵子は雅史の肉棒で狂わされながら、ハッキリと言った。
「あらまたイクのね、これで4回めだわ」

 恵子は待ち合わせのファミレスに急いだ。自宅から歩いて10分ほどの場所にある店舗だ。
すでに6ヶ月に入った妊婦腹は、見た目にもその膨らみは目立ってきている。
恵子の服装は、すれ違う者を驚愕させた。
なんとセーラー服を着ているのだ。
妊婦腹をした熟女のセーラー服姿は、卑猥そのものであった。
むっちりした乳白色の太股が紺色の襞スカートから足のつけ根まで露出している。
短いスカートである。
脂肪を溶かしたような肉感的な白い太股は、太陽光に照らされて、まぶしいほどに輝いている。
女子高生がさらす健康的な脚ではなく、妖しく豊麗で、そして卑猥感が滲む肢体をセーラー服に包み、
恵子は歩道を歩いた。
両手で膨らんだ腹部をかばっているのは、胎児をかばう母性の本能である。
すれ違う男性の好奇の視線が遠慮なく舐め回してくる。
その手の女性かと男性達は勝手に理解し、ビデオ撮影をしているであろう製作会社のスタッフを探す。
女性は恵子の姿を侮蔑の表情で見ている。
同性の蔑む視線が、恵子に突き刺さってくる。全ての女性の敵でもあるかのような恵子の滑稽で
淫らな恰好を激しく咎める視線だ。
ファミレスのドアを引いて開けた。
中の空調の効いたひんやり感が汗ばんでいる恵子の熱く火照った身体を包みこんでくる。
それもわずかな時間であり、すぐにウエートレスの視線に晒され、かっと身体が火照ってくる。
「お客様は何名でいらっしゃいますか?」
セーラー服姿の恵子を凝視しながら、マニュアル通りに聞いてくるが、視線には棘がある。
あなたのような変態女が来る場所ではないのと言いたげな表情だ。
はっきり言って迷惑なの。
ここは家族連れもいる和やかな雰囲気で食事をするお店なのと視線が恵子を責め立ててくる。
「待ち合わせです・・・」
そう言って恵子は店内を探す。
店内の奥のコーナー席に美由紀の後姿を見つけた。
恵子は、ウエートレスに軽く会釈すると、そのコーナー席に向かった。
他の客達が恵子の異様な恰好に気づき、注目が集まる。
隣に座る連れに声をかけ、注目はどんどん集まってくる。
家族連れの母親が怒ったような顔で恵子を睨む。
セーラー服のミニスカートの裾から金属のチェーンが覗いていることに気づいた客が隣の連れに話しかけて、
もう一度恵子のスカートの裾から揺れているチェーンを確認する。
確かにチェーンが揺れている。
美しい熟女である。
それ相当の服装を着たら、ハッとするような美しさを演出する美女であるが、
着ているのはなんとセーラー服だ。
何かの冗談であろうか。
それとも美しい女性だが、精神は病んでいるのだろうか。
しかし、美熟女の顔には恥じらいが見えている。
羞恥に顔を桜色に染めているのだ。
すると露出プレーであろうか。
スカートの裾から垂れているチェーンはいったい何だろう。
豊満な胸はブラウスからこぼれでそうである。
上から三つ目までボタンがはずされ、乳白色の乳房の柔肉の膨らみが見えてしまっている。
美熟女を見ている男性の股間が膨らんでくる。
「美由紀さん、ごめんなさい。遅くなりました」
美由紀の前に立って、恵子は、遅刻したことを謝罪する。


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