keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴82



美由紀が携帯でどんな恰好で来させようかといったとき、篤生は「ビキニ」と冗談で言った。
篤生の言葉に負けまいと、徹が「セーラー服」とおどけて笑った。
拓哉が、「超ミニスカート」と言った。
「それじゃあ、セーラー服にさせるわ。ちょうど買わせたのがあるの。もちろん超ミニスカートよ」
美由紀は小悪魔のようにクスッと笑うと、携帯で指示をした。
聞き耳をそば立てているのは中学生である。
その一人の篤生は、美由紀の弟だ。
美由紀のもっていた恵子の卑猥な写真を偶然見たのだ。
姉は、この女は奴隷だと平然といった。
この女性と遊んでみたいと篤生がねだると、姉は簡単に「いいわよ」というのだ。
友達も誘ったらといったのは姉の方からであった。
写真の女性は全裸で、自分の手で股間を開いていた。
年増だが、美しい女だった。
 目の前に現れた女性は、本当にセーラー服を着て現れた。
今時の女子高生が穿く短いスカートよりももっと短い。
太腿のつけ根さえも見えてしまいそうなのだ。
篤生達は興奮した。
白い肌はすべすべして、むっちりとして官能的な脚である。
奴隷だから何をしてもいいと姉に言われている。
早く触ってみたかった。
それにしても想像していたセーラー服の姿よりもずっと卑猥である。
熟女の肉感的な肢体をより卑猥に演出する服装である。
その美熟女は、姉の命令通りに土下座するではないか。
本物の奴隷であった。
こんな綺麗な、しかも大人の女性が奴隷だなんて信じられない。
でも、目の前でファミレスの床に土下座している女性は奴隷であった。
店内がざわめきだした。
尻肉も見えそうな襞スカートの女性は床に正座して、両手をつくと頭を下げ、土下座しているのだ。
胸元が開いて乳房の柔らかな膨らみが見える。
スカートからチェーンが床に垂れている。
「美由紀様、遅れて申し訳ありません」
そう言って恵子は頭を床に擦りつけていった。
店内がさらにざわつく。
恵子は周りの雰囲気に羞恥が激しい。
しかし土下座の姿勢をくずさない。
奴隷として毎日のように躾けられている謝罪の作法はすっかり身に染みこんでいる。
恵子はようやく美由紀の隣に座ることを許された。
美由紀が対面に座っている少年達を紹介していく。
「わたしの弟の篤生よ。それから友達の拓哉君と徹君。」
美由紀の弟たちは中学2年生であった。顔はまだ3人ともに幼い。
恵子は自己紹介をするのだが、美由紀は本当に恵子の名前を恥ずかしい名称に変えさせていた。
自己紹介をする恵子の表情が羞恥にゆがむ。
「・・・淫乱牝マゾ熟母の恵子です」
頭を下げた恵子の胸元が覗く。
上から三つ目までボタンをはずしているブラウスから乳房がこぼれそうである。
「どう?わたしの奴隷よ。気に入ったかしら」
「うん、すごいよ。本物の奴隷だ。こんなにきれいなのに・・・」
「ふふふ、きれいでも恵子はすごく淫乱なマゾ牝よ。
虐めてやるとすごく悦ぶわよ。それにおちんちんも大好きなのよ、ね、恵子」
美由紀は隣に座る恵子の太股に手を置く。
手をスカートから剥き出しになっている股間に滑らせていく。


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