keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴83



「は、はい・・・大好きです」
恵子はこの少年達の慰み者になることを観念している。
美由紀の弟たちに今日は嬲られるのだ。
美由紀の指が、クリトリスに連結しているチェーンを探り当てた。
チェーンの先端を指先に絡めて、引っ張っり、恵子に刺激を与えてくる。
「ううっ」
恵子はうめき声を思わず漏らしてしまい、中学生達の注目を浴びる。
「恵子さんって綺麗だね」
恵子はまじまじと顔を見られ、どぎまぎしてしまう。
「・・・あ、ありがとう。あんまり見られると恥ずかしいわ・・・」
恵子ははにかんでぎこちなく微笑む。
ウエートレスが注文に来た。恵子はコーヒーを注文した。
ウエートレスが恵子を侮蔑の表情で一瞥し、立ち去ると拓哉があらためて
「恵子さんって本当に綺麗ですね」
と徹の言葉を繰り返した。
「恵子の綺麗なところは顔だけじゃないのよ」
と美由紀は意味ありげに笑ってチェーンを引っ張った。
「恵子さんの胸っておおきいなあ。サイズはいくつですか?」
篤生が尋ねてくる。
「そうね・・・よく分からないけど・・・90ぐらいかしら」
「巨乳だ!」
中学生達が巨乳だといって恵子の胸元を遠慮なく見る。
すでに目の前の女性は牝奴隷であり、自分たちがどのように扱ってもいいのだという
了解がなされているのだから、遠慮などない。
身体のサイズも平気で聞いてくる。ピップのサイズも恵子は聞かれ、答えていく。
「お尻も大きくてエッチな身体ですよね」
拓哉がニヤニヤして恵子の胸に手を伸ばす。
そっとブラウスの上からつつくのだ。
「弾力があるぞ」
触った拓哉が隣の徹と篤生にいう。篤生も徹も手を伸ばしてくる。
「ちょっと待って・・・こんなところでは・・・見られちゃうわ」
恵子は周りの視線が気になって、うつむくのだ。
「恵子さんはいくつなの?」
篤生が胸を触りながら聞いてくる。
「篤生君、女性に年齢を聞くなんて・・・失礼よ」
恵子は篤生に向かって微笑む。
「あら、恵子はいつから女性になったのかしら?今は女性ではなくて牝でしょ?」
美由紀が恵子の言葉を茶化す。
「ええ・・・もうこんな身体になってしまって・・・女性ではないわね・・・恵子は牝ですわね」
美由紀に顔を向けて恵子は悲しそうな表情をし、次には弱々しく笑みを浮かべるのだった。
「38歳よ・・・38歳の牝ですわ・・・」
恵子はそう言って頬を染めた。美由紀はクスッと笑う。


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