keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴84



「恵子ってこうやって興奮していくのよ。君たち、分かる?これがマゾっていうものなのよ。
自分からどんどん興奮していくんだから面白いわよ。
この顔、見なさいよ。さっきよりずっとエッチな顔になってきているでしょ。
目が潤んできているでしょ?こんな顔になるとさあ、目のほかに別のところも潤んできているのよ。」
美由紀が恵子の形のいい額を指でつつく。
「本当だ、さっきは恥ずかしいだけって顔だったけど、何だからエッチな表情になってきているね。」
「ハハハハ、顔が赤くなっているぞ」
「それにさあ、さっきから太股をもじもじさせているよね」
「色っぽいなあ、それなのにセーラー服着ているんだから笑っちゃうよ」
「こんな恰好でよくここまで歩いてきたね。」
中学生達は笑いながら身を乗り出して恵子の顔をまじまじと見るのだ。
恵子はうつむいてしまう。
「恵子さん、赤ちゃんができているんですか?」
徹がテーブルの下の恵子の膨らんだ腹部を覗き込む。
セーラー服の窮屈なブラウスから妊婦腹が突きだしている姿を少年達は興味深げにあらためて見つめるのだ。
「・・・ええ、妊娠6ヶ月よ。もうこんなに目立ってきたわ」
恵子は目線を落として、大きくなった腹部を見て、手をそっと添えた。
「誰の赤ちゃんか言いなさいよ!きっとこの子達、びっくりするわよ」
美由紀がチェーンを引く。
「うっ・・・この赤ちゃんは・・・わたしの・・・わたしの・・・む、息子の赤ちゃんなの」
恵子は恥ずかしい告白を中学2年生の少年達にでもしなければならない境遇に、
被虐感がどうしようもなくつのるのである。
美由紀が、この恵子は実の息子とも毎日、精液中出しセックスしていることを付け加える。
「へえ、実の子どもとセックスして妊娠しちゃったの?そりゃあ、大変だね、恵子さん」
恵子は篤生の方を見てうなずく。
「ええ・・・」
中学生達の好奇の視線に晒されているだけではない。
彼らの声は大きく、周りの客達も聞き耳をたてているのだ。
異様な服装の恵子はそれだけで注目を浴びているのだが、
さらに耳を疑いたくなる会話が客達を驚かせている。
「恵子専用の玩具はもってきたかしら?」
テーブルの上に並べて使い方を中学生達に説明するように美由紀は命じた。
「・・・はい」
恵子は美由紀に小さな声で返事をした。
「恵子専用の玩具?」
中学生達はさらに興味をかきたてられる。
美熟女専用の玩具が、大人の玩具であることは中学生の知識でもそれは分かる。
美しい年増女性は、恥じ入りながらも、美由紀の命令に従って、バックを開くと、淫具を細く白い指で取り出す。
そして、一つ一つ説明を始めるのだ。
すでに中学生達は、ズボンの中で痛いほどに勃起させていた。


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