keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴85



目の前の美熟女がたわわな白い乳房の膨らみをブラウスからはみ出させ、
むっちりした太股をそのつけ根まで露出させている。
この肉体を自由にしてもいいと篤生の姉から聞かされている。
若く性欲の激しい男性機能は刺激されっぱなしで、
先走り液で下着とズボンに染みを浮き上がらせているのだ。
さらにこの女性は自分を責め立てるための器具をしなやかな指で持って、説明している。
明らかに羞恥にさいなまれている表情だ。
美由紀の命令は絶対なんだろう。
どんな恥ずかしくてもこの女性は素直に従うのだ。
ここまで人間を服従させるのにどれほどの調教があったのだろうか。
恵子はマゾだから恥ずかしくても従っているのだろうか。
恵子は艶やかな声で、手にした淫具の使い方をていねいに説明し、中学生達の質問にも答えていく。
「これは浣腸器です。使い方は分かりますね。」
青みのかかった鈍い光沢を放っている硬質ガラス製浣腸器が
恵子の手にずっしりと重量感を示して握られている。
「大きい浣腸器だね」
「大きいでしょ?300CCの浣腸器よ。」
「その浣腸器を何に使うんですか?」
篤生がニヤニヤしながら恵子に聞く。
分かっていながら篤生は聞いてくるのだ」
「これをわたしのお尻に使って欲しいの。
わたしのお尻に浣腸液を入れるための器具よ」
恵子は羞恥に目元まで赤らめながら、手元の浣腸器を見て言うのだ。
「お尻だけじゃあ分かりませんよ。もっと詳しく言ってくださいよ」
拓哉が意地悪く笑う。恵子は拓哉を艶っぽく睨んだ。
「いじわるね・・・恥ずかしいこと言わせるのね・・・でも、言うわ・・・それはね・・・恵子のお尻の穴に使うものよ・・・わたしのお尻の穴に浣腸液を入れるためのものよ」
「よく言えました」
拓哉が拍手する。
「大人をからかったらいやよ。意地悪な拓哉君ね」
恵子は顔を上気させて拓哉を睨むが、声は乱れてきている。
「恵子は意地悪されるのが好きなんでしょ?だったらこの子達にもっと意地悪してってお願いしなければね。」
美由紀がクリトリスリングにつながっている細い鎖を引く。
「ああん・・・あなたたちのママのような、この年増女にもっと意地悪してね・・・恵子、虐められること、好きよ」
中学生たちは、恵子の妖しく妖艶な瞳にぞくりとする。思わず射精してしまいそうな感覚に襲われるのだ。
「恵子さんはどうして浣腸されるんですか?これって医療器具でしょ?」
少年達の声は大きい。
周りの客達は、美熟女が浣腸器を手にしていることに驚き、好奇の視線を向けてくる。
隣の席の20代前半の若い女性達は、ひそひそと恵子を見ては互いに顔を寄せ合ってなにやら話している。
変態とかマゾという言葉が切れ切れに恵子の耳にも届いてくる。
その言葉を消すように、恵子はまた口を開いていく。
「よく知っているわね。あなたが言うとおり、浣腸器って、便秘のときに、使用することが多いんだけど、
わたしの場合は違うの。
便秘解消に、こんな大きな浣腸器は使わないでしょ。
これはわたしのようなマゾ奴隷を責めるために使用されるものなの。
これで浣腸液を注入されると、お腹がすぐに痛くてたまらなくなるのよ。
でも我慢しなければいけないの。
我慢させられて、苦しい顔を鑑賞されるために使われるの。」
恵子は羞恥に美しい顔をゆがめながらも、恥ずかしい言葉を綴っていく。


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