keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴86



「鑑賞されるのは顔だけかしら?」
美由紀がまた鎖を引き絞る・
「ひいっ!・・・け、恵子の苦しむ顔を鑑賞されるだけではないです・・・恥ずかしい・・・」
恵子はさらに恥じ入る。ここはファミレスであり、このような淫らで卑猥な話をする雰囲気とはかけ離れている。
客達と目線が合うと、さらに恵子に羞恥心が襲ってくる。
恵子はさらに羞恥地獄へと追い込まれていく。
「教えてくださいよ。鑑賞されるのは顔だけではないんですよね」
徹が恵子の顔を覗き込む。
「・・・か、浣腸されたら・・・分かるでしょ・・・排泄よ・・・排泄さえも鑑賞されるのよ」
「排泄じゃあないでしょ!」
美由紀が叱る。愛玩ペットを叱る飼い主のような声の響きだ。
「ごめんなさい・・・ウンチです。恵子のウンチする姿も鑑賞されています。」
「いやね、わたし達食事中だというのに、そんなきたない言葉使って、恵子、はしたないわよ!」
言わせておいて美由紀は恵子をからかうのだ。
「これで恵子のお尻にいっぱい悪戯してくださいね。」
被虐の甘美な快感に染まっていく恵子の声には、辱められることへの悦びが含まれ、何とも色っぽい。
「ぼくたちも浣腸してもいいの?」
篤生が身を乗り出す。恵子は篤生にこくりとうなずいた。
「僕、一度女の人に浣腸してみたかったんです。うれしいな」
拓哉がうれしそうに恵子を見る。
「本当に大きな浣腸ですね」
徹がテーブルに置かれた浣腸器を手にした。
ずっしりと重い。
筒に「淫乱牝マゾ熟母恵子専用」と書かれている。その文字を見て徹が笑った。
「恵子は浣腸が大好きだからいっぱいしてやってね。」
美由紀が徹に言う。徹は深くうなずいて、
「恵子さん、本当に浣腸が大好きなの?浣腸なんて苦しいだけでしょ?
僕も、お腹が痛くなったときに浣腸をされけど、もう苦しくてあんなの二度といやだって思ったよ。
恵子さんはそんな浣腸がいいの?」
と恥ずかしい問いかけをする。
無邪気な問いかけなのだろうか。
それもと恵子を羞恥責めにしようという魂胆があるのだろうか。
徹の表情を見ると、おそらく前者であろう。
「ええ・・・大好きよ・・・わたし・・・マゾだから・・・だから苦しいことが気持ちいいの・・・
おかしいでしょ?・・・マゾってそういうものなの・・・だからいっぱい恵子にお浣腸してね。
いっぱいお浣腸して恵子をいじめてくださいね」


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