keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴89



「おかまっていうのは違うわね。元は恵子の息子だけど、今はニューハーフ奴隷に改造中よ」
美由紀はそう言ってまた竹鞭を振った。空気を鋭く切り裂く音がして、雅史が悲鳴をあげる。
「胸があるよ」
篤生が言うとおり、雅史の胸の膨らみは女性でも大きな方であり、目立っているのだ。
興味を抱いた拓哉と徹が恵子を両脇から支えながら引きずって雅史の臀部の後に立った。
恵子のクリトリスチェーンは拓哉が握ってつんつんと引いている。
「胸の手術をさせたの。これも切り取っちゃうつもりだったけど、しばらくはこのままにしておくつもり。
おちんちんに真珠球をいっぱい埋め込んでやろうかって相談しているの」
美由紀はそう言って絵美と沙也加を見た。
二人の少女もにこっと笑う。
「ところで、恵子、すごく苦しそうね」
美由紀が言うとおり、恵子の顔は蒼白で生汗が滲んでいる。
苦しそうに顔をゆがめている恵子の、セーラ−服のミニスカートから覗く太股が小刻みに震えている。
「浣腸してやっているんだ」
「公園から浣腸したまま連れてきたんだ」
恵子は浣腸を公園で何度もされていた。
さらに浣腸液を注入され、ここまで歩かされていたのだ。
徹が恵子のスカートをめくりあげ、臀部を美由紀達に向けさせた。
鞭痕が縦横にいっぱい付けられている。
その無惨な双丘の狭間から、なんとガラス筒がのぞいている。
「まあ!それをそのまま栓にしちゃったの?」
美由紀が篤生に尋ねる。
「それ、僕のアイデアです」
拓哉が美由紀に向かって自慢げに言う。
恵子は浣腸され、そのまま硬質ガラスの浣腸器をアヌスに挿入され、栓として使われていたのだ。
「あなたたちって結構残酷ね。こんなものを入れられたら恵子だってさすがに、辛いでしょ。」
「少し、やりすぎだったかな」
拓哉が頭をかく。
「いいけどね。奴隷なんだから壊してもいいのよ」
「そうですよね。少しぐらい壊してもいいですよね。」
拓哉は美由紀の言葉に安堵の表情を見せる。
「・・・もう・・・ゆるして・・・ください・・・」
恵子の足下はおぼつかない。
ふらふらしており、もう力が入らないのだ。
拓哉と徹に支えられてやっと立っている。
「恵子も大変だったわね。篤生達とのお付き合い、ご苦労様・・・
それって辛いでしょね浣腸器を栓にされるなんて大変よね。」
絵美が恵子の臀部を竹鞭で叩きながら優しい口調で言う。
恵子はスカートを脱がされ下半身を露出させられた恰好だ。
妊娠6ヶ月の腹部が丸みを帯びて膨らんでいる。
その膨らみを篤生が手の平で円を描くように撫でた。
「公園から、ずっと恵子の腹がグルグルって鳴っているんだ。
この音ってお腹の赤ちゃんにもきっと聞こえているよね。
ママは浣腸が好きですって赤ちゃんに教えているみたいだね」


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