keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴90



篤生はさらに苦しむ恵子の腹部に耳を押しあてて、腸の蠕動音をさも楽しそうに聞く。
ギュルギュルギュル・・・グググ
「ほうら、またお腹が鳴った!」
顔面蒼白の恵子の腹部から腸蠕動音が間断なくしている。
恵子は太股をよじらせながら、耐え難い便意に耐えているのだ。
腹がよじ切れそうな腹痛が恵子をずっと襲っている。
美由紀が恵子の陰核に貫通しているリングから伸びるチェーンを拓哉から受け取り、
黒く大きな張り型をぶらさげた。
クリトリスがその重みで引き伸ばされる。
「ううっ!」
恵子はその重みで呻く。
「脚を開きなさい!恵子!」
美由紀がそう言ってピシャリと生汗で湿っている臀部を叩く。
硬質ガラスの浣腸器をそのまま直腸に挿入されている恵子は、
その叩かれた振動でアナル内部に激痛を味わうことになる。
「あうっ!・・・もう・・・うんちさせて・・・ください」
恵子の声は弱々しい。裸体を生汗で光らせて恵子は、脚を開いていった。
「そのまま、揺らしてごらんよ」
美由紀はまだ排泄させるつもりはない。
恵子が失神するまで楽しんでもいいと思っている。
妊婦といえ、恵子に対して容赦などしない。
美由紀にとって妊婦だろうがなかろうが肉玩具には変わりないのだ。
両脇を少年達に抱えられ、恵子は、ウエストのきゅっと締まった細腰を前後に揺すっていった。
緩慢な動きだ。
「ああ・・痛い・・・ウンチ・・・お腹が痛い・・・たまらなく辛い・・・」
恵子は悲痛な声を出しながら、それでも腰を揺らしてチェーンの張り型を徐々に
前後に勢いを付けて揺すっていく。
意識は混濁が始まっているのではないだろうか。
恵子の視線は定まらない。
「痛い・・・」
揺れる張り型の重みがクリトリスに襲いかかる。
引きちぎれそうな痛みに、意識の混濁感から引き戻され、恵子は恐怖する。
「もう・・・許して・・・限界・・・です・・・」
「がんばって恵子ちゃん・・・こんないい身体しているんだから、まだだいじょうぶよ。もっと揺すってみなさいよ」
「ねえ、何か歌ってみてよ。歌いながら揺するのよ。それがうまくできるまでウンチは禁止よ!」
恵子は、独身の頃によく歌った女性歌手のヒット曲を歌った。
それが張り型の揺れと実に合っていて、その場にいる少女少年が笑い声を上げて喝采する。
「きゃはっ、上手よ!すごく上手!」
「歌とリズムがぴったりじゃないの」
「これだったら、恵子の自慢できるマゾ芸になるわ」
「ねえ、雅子にもおちんちんにもおもりを付けて一緒にさせて見ようよ」
「母息子の踊り、いいよね」


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