keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴93



恵子が貼っている写真は、雅史の小学校の入学式の記念に校門前で一緒に撮ったものだ。
沙也加が古いアルバムから剥ぎ取って、雅史に渡したのだ。
その写真には、薄いピンク色をしたスーツ姿の恵子がランドセルを背負った雅史と笑顔で写っている。
恵子が27歳の時の写真である。
幸せそうな母息子の写真だった。
その写真を貼った同じアルバムのページに、入学の記念写真と並べて、辛い写真を貼らなければならない。
それは同じ小学校の校門前でつい最近撮った写真だ。
恵子は11年前に着用した同じスーツを着せられていた。
雅史は、新品の赤いランドセルを窮屈そうに背負わされている。
雅史はミニスカートを穿いており、女児用の黄色い安全帽をかぶった女の子にされていた。
「それって、なかなかいい写真だよね。二人ともすごく恥ずかしそうな表情をしていていい感じだわ」
食卓の椅子に座っている美由紀が、足下で正座して写真をアルバムに貼っている恵子を見て笑った。
「そうよね、このときは、校門の前で小学生の子達にも見られちゃったもんね」
少女たちが話題にしている写真は、雅史の母校の校門の前で、
11年前の記念写真と同じポーズで母息子を撮影したものだ。
実際は母息子だが、誰が見てもその姿は母と娘である。
恵子は、上品な薄いピンク色のスーツのスカートを腰までめくっている。
スカートの下は下着を一切着用していない。
すっかり恥毛を剃り取られているつるつるの股間がくっきりと西日に照らされて記録されているのだ。
ちょうど児童達の下校時に合わせて、校門の前に立たされており、
その写真にも恵子と雅史を取り囲んでいる多くの児童の頭が写っていた。
スカートをめくりあげて股間を露出している恵子のクリトリスからチェーンが垂れており、
その先端には鈴が取り付けられている。
雅史もやはり、ミニスカートを自分で腰までめくりあげている。
股間のペニスは天を指さんばかりに勃起している。
ペニスの竿部分には、いくつもの真珠球が埋め込まれ、イボイボ状態になっている異様な形状も鮮明だ。
二人はカメラに向かって硬い表情ながら、笑みをつくっていた。
笑うように命令されたのだろう。
入学式の写真と雅史の母校での露出写真を並べて恵子は貼っていく。
 次に美由紀が雅史を呼んで手渡したのは恵子の脱糞写真だ。
「雅子、この写真の感想は?」
少女たちは雅史に一枚一枚の写真を見た感想を言わせている。
「ママのウンチはとても太くていやらしいです」
雅史は写真を見ながら恵子に聞こえる声で言う。
もちろん少女たちがそうさせているのだ。
「恵子、聞こえた?お前のウンチはすごく太くていやらしいんだって」
雅史は次に恵子に手渡す。
「ママの太くていやらしいウンチの写真です」
雅史はそう言って写真を母に手渡すのだ。
恵子は正座したまま写真を見て、
「これからわたしの太くていやらしいウンチの写真を貼ります」
と雅史が言った感想をくり返しながらアルバムに貼っていくのだ。
恵子の脱糞時の写真も鮮明だ。
目を思わずそらしたくなる。
そんな恥ずかしい写真を恵子はていねいに貼っていく。
少しでもゆがんで貼れば、少女たちが指摘して雅史の勃起させている
ペニスを連帯責任だと笑って鞭打つのだ。
その写真の恵子は、立ったまま、脚を開いて股間から固形便を垂らしている。
妊婦腹を晒しながら、脱糞している写真だ。
「本当に太いウンチだよね。」
「恵子のお尻の穴がそれだけ拡がっているっていうことよね」
この写真は恵子に排便を5日間禁止させ、イチジク浣腸を施して撮影したものだ。
長い固形便をしてみせるように恵子は命じられ、立ち姿で排便したのだ。


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