keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴95



「それだけは・・・ゆるして・・・ください・・・お願い・・・そんなこと、させないで・・・お願いです」
全裸で正座していた身重の恵子はその場でぼて腹を重たげに下げながら、土下座して、必死で懇願する。
高校時代のテニス部の同級生に奴隷に堕とされたこの身を見られるのは辛すぎた。
雅史と一緒に肉奴隷として見せ物になるのは、もっと辛い。
新たな命の誕生である出産を見せ物にするための公開出産など、悪魔の発想である。
「でもさあ、愛実は堂々と公開出産をして見せたわよ」
「そうよね、まだ高校生だというのに、赤ちゃんをおまんこ穴から見事にひりだして見せたわ」
「元気な女の子だったわよ。」
愛実は先月、公開出産ショーを自宅でしたのだ。
自宅は、改築され、愛実と千里の母娘を性的に嬲るためのSMプレーのための館となっていた。
館の主は、木村譲二である。
「これがそのときの写真よ」
美由紀が携帯画面を示す。
愛実は、籐の椅子に開脚縛りにされている。その股間から黒いものが飛び出して、
それを全裸の千里が両手で支えている写真だ。
「赤ちゃんの頭が出ているでしょ。ここまでひり出すのに、愛実、すごく苦しんでさあ、
出産て本当に大変なことだってことが分かったわ。今後の参考になるわね。」
「でもさすが千里は母親ね。ヒイヒイ、フウ、ヒイヒイ、フウって呼吸を教えて、
孫が産まれるのを必死で手助けしていたわよ。あの呼吸ってなんて言ったかしら?恵子、知っている?」
「ラマーズ法です」
恵子は小さな声で答えた。
「さすが、出産経験者ね。そう、そのラマーズ法の呼吸を一生懸命に隣で唱えているのよ。
男の人が、そんな千里にアナルセックスしちゃって、それでも、ヒイヒイ、フウって言っているのよ。
あれには笑っちゃったわ。今思い出しても笑えるわ。
ヒイヒイ、フウがさあ、だんだんとヒイヒイ、ああん、ああんって変わっちゃって、
その隣で愛実はすごく苦しそうにしているって言うのに、
もう母親から一匹に牝豚になって喘ぐばっかりでさあ。」
「恵子が出産するときには、みんなで声を揃えてその呼吸を言ってあげるわね」
携帯画面の出産の手助けをしている千里の腹部も膨らんでいた。
千里の肉体も明らかに妊娠の兆候を示している。
「千里も妊娠しちゃったのよ。譲二さんの子よ。
娘も母も同じ男に孕まされたなんて傑作よね。これ、もう、5ヶ月目よ。」
「ねえ、やっぱりいきなり公開出産ショーじゃあ、恵子のテニス部の同級生も引いちゃうよね。
だって愛実の出産ショーを見て貧血で気持ち悪くなった子もいたでしょ。
だからはじめは、ソフトな感じでいきましょうよ。恵子の奴隷になった姿をたっぷり見てもらえばいいわ」


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