keikoさんの作品

美母恵子、受難の宴99



恵子は息を乱しながら、美紀に淫虐パーティとなるであろう会食に誘う。
2週間後の会食に美紀も参加できると返事をしてきた。
これで参加する同級生は4人となった。
まだまだ増えるであろう。
参加できると同級生達が答えるたびに、恵子の胸中は沈痛な気持ちでいっぱいになる。
また恥を晒さなければならない。
高校時代の仲良くしていた知人達に生恥を晒すことは、耐え難い心痛である。
雅史を助けるためだと自分に言い聞かせるしかないのだ。
結局、参加者は8人であった。
結婚してからもときどき会っている本田淑子と鈴木志保も参加できるという。
テニス部のキャプテンだった多村美紀、恵子とダブルスのペアをよく組んでいた江藤妙子、
部内でダブルスのライバルペアであった川嶋友梨と加藤冴子の二人、
公式の試合では補欠部員であった今井瑤子と雨宮智美である。
「たった8人なの?もっと参加して欲しかったわね、恵子。
みんなにこの肉奴隷に成り下がった姿を見て欲しかったでしょ。」
恵子にとっては知人に恥を晒すのだから人数など問題ではないのだ。
「だいじょうぶよ。今度参加した同級生が、きっと参加しなかった人達に、
すぐに恵子はぼて腹奴隷になっているって連絡してくれるわよ。
そしたら2回目にはきっと全員が参加するわよ。
人間ってさあ、惨めな境遇に堕ちている人間を見て自分は幸せだって確認したいのよ。
だから昔の仲間の恵子が肉奴隷になっているって知ったら絶対に見に来るわよ。」
少女たちに取り囲まれている恵子は、悲痛な表情で正座したまま目を閉じていた。
膝の腕で握った手が小刻みに震えている。
雅史の男根に貫かれていたアヌスが疼く。
雅史の精液が垂れ出ている。
電話をかける間、雅史は3回の射精を、美母の直腸内にした。多量の精液がたまっており、
すっかり口を開いてほころんだアヌスから滴り落ちて床を汚しているのだ。

 同級生達と会食をする当日となった。
同級生達が久しぶりに集う今日の会食を、恵子の肉奴隷としてのお披露となる淫虐の
パーティへと導くのは恵子自身の役目である。
「お出かけの準備をしましょうね」
全裸で立たされている恵子の肉体に、少女たちの手で飾り付けがなされていく。
首輪はこの日のために鮮やかな赤色をしたものに新調された。
母の奴隷の正装用に雅史がペットショップで買ってきたものだ。
恵子の細首に雅史の手で新品の犬の首輪がはめられていく。
恵子はロングの軽くウエーブした艶やかな髪を両手でかき上げて、雅史から首輪を装着されられていく。
「雅史のお見立てよ。よく似合っているじゃない?この金具がおしゃれね」
美由紀が首輪を動かして具合を確かめる。
その首輪に美由紀は、名刺大の金属のプレートを付けた。
「淫乱マゾ牝熟母 清水恵子」と金属プレートに文字が刻み込まれている。
それを首輪の正面にぶら下げられた。


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