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えりの体験O

学校から帰宅すると一日の疲れがどっと出た。
肉体も精神も疲れ切ってしまうのだ。
クラスのみんなから尻打ちされた臀部がヒリヒリと焼け付くように腫れあがっている。
毎日のことだった。
毎日平手やラケットで尻を打たれた。
奴隷としての振るまいがなっていないと言われて叩かれた。
奴隷として命令通りに上手にできたとほめられてご褒美に叩かれた。
理由もなくむしゃくしゃしたからという理由でも叩かれた。
絵里の臀部には黒痣や青い痣、つけられたばかりの赤い痣ができている。
制服のスカートを脱ぐとその下が下着を着けていない下半身が露出した。
タンスのパンティを履いた。
いじめっ子達は自宅でも下着禁止だと命じたがそれはできなかった。
家族の前でノーパンノーブラでいることはできなかった。
着替えるとベッドの上で横になった。
肛門に痛みが走った。
絵里の肛門にはアナルプラグが入っている。
そのまま帰宅させられたのだ。
美佳のように肛門性交でも感じられるようにアナルプラグを入れたままにして訓練するように言われているのだ。
訓練は今日で1週間になる。
自宅でアナルプラグをはずすこともできるのだが、絵里ははずさないでそのまま過ごしていた。
肛門のプラグを締め付けると快感を覚えるようになっていた。
もうすぐアナルセックスを解禁すると言われている。
男子達の肉棒を肛門に入れられてかきまわされるのが絵里は楽しみだよねと
今日もからかわれながらプラグを入れられたのだ。
ベッドに横になった絵里のクリトリスがじんじんしている。
熱を帯びて淫らに発情した陰核であった。
肉体への虐待や恥ずかしい行為の強制がまだ絵里の身体を火照らせていた。
肛門への異物挿入も絵里を責め立てている。
絵里はパンティの中に指を滑らせるとクリトリスを愛撫した。
かたくなっているクリトリスの頂部を指腹で優しく撫でる。
「ああん・・・いい・・・」
絵里の喘ぎ声が小さく聞こえ出す。
絵里は自慰をしなければ身体の火照りがおさまらないでいた。
毎日自慰をしないではおれなかった。
 夕食を母と弟の3人で摂った。
いじめられる以前の絵里にようにふるまった。
アナルにプラグを入れたまま母と会話をし、弟の学校でのできごとを聞いた。
父を早くから亡くしている絵里にとって大切な家族であった。
大好きな母を苦しめるわけにはいかないと思った。
いじめられていることは絶対に隠さなければならないと思った。
 浴室で全裸になった。
さっき穿いたばかりのパンティとブラをランジェリー用の袋に入れた。
洗濯物に絵里の下着がなかったら母が不審に思う。
下着を禁止される前には、破れたり酷く汚されたパンティはこっそりと捨て、履きかえた下着を洗濯機に入れていた。
今は学校では下着を穿くことは禁止されているため帰宅してから穿いた下着を洗濯機に入れて
母に気づかれないようにしている。
衣服を全て脱ぎさると鏡に全裸が写った。
奴隷の姿だと絵里は思った。
惨めな少女がそこにいた。
下腹部に油性ペンで「奴隷2号」と落書きされている。
痣のできた乳房に「巨乳」と書かれていた。
もう片方には「乳首吸って!」と下手な字で書かれていた。
臀部や背中にも恥ずかしい落書きをされていた。
鏡に背中を映してみた。
今日も背中を1m物差しで酷く叩かれた。
赤い縦線が無数に走っていた。
物差しで叩かれた後、塩をすり込まれた背中の痛みが思い起こされた。
奴隷1号の美佳も物差しを持たされて絵里の背中や臀部を叩いた。
次に絵里が物差しで美佳の背中や臀部を叩いた。
絵里も思いっきり叩いた。
美佳はいじめっ子が叩くときにはうめき声を上げるのだが、絵里の時には歯を食いしばって耐えていた。
奴隷1号としてのプライドからだろうか。
絵里はそんな美佳が憎くてもっと力を入れて叩いた。

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