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えりの体験P
互いに物差しでたたき合った後、塩を両手に盛られた。
抱き合って互いの傷ついた背中や臀部にすり込むように命じられたのだ。
塩がすり込まれた。
火傷したような猛烈な痛みが襲った。
絵里の肺から空気が絞り出された。
口からその息が出るときには悲鳴に変わっていた。
美佳がさらにすり込んできた。
絵里も悲鳴をあげながら美佳の背中一面に塩をすり込んだ。
互いに傷つけ合う奴隷達の行為を同級生達は楽しんだ。
塩をすり込んでいない部分を指摘してそこにも塩をすり込むように指示してきた。
鏡に写った背中や臀部には落書きや鞭痕で無惨な様相であった。
臀部の狭間にはアナルプラグの底部が顔を覗かせていた。
いよいよ数日以内に男子生徒の男根を迎え入れることを命令されている肛門は、十分に拡張されていた。
絵里は浴室で落書きが落ちないように気をつけながら身体を洗わなければならない。
明日、学校で落書きが落ちていると「せっかく書いてやったのにこの奴隷は気に入らなかったのかしら・・・生意気ね」
などと言われてさらに酷いお仕置きが待っている。
美佳がそれを勝ち誇ったような表情で見ているのには耐えられない。
だから気をつけて身体を洗わなければならない。
奴隷にとって自分の体への落書きとはいえ、勝手なことはできないのだ。
それを絵里は身体で覚えさせられた。
奴隷1号である美佳の固形排泄物を口にするという罰ゲームは絵里の脳裏に奴隷の身分とは
どういうものなのかをはっきりと刻みつけた。
「美佳も絵里もこっちに来なさいよ、さあ、エステの時間よ」
「奴隷として身だしなみを整えましょうね」
「下の毛、少なくなってきたけどもっと綺麗にしましょ。
奴隷には下の毛は必要ないもんね」
「絵里は毛深かったけど美佳と同じくらい薄毛になったわ。もう少しで無毛の可愛い女の子になるわね」
教室の中央に机を移動させた空間ができた。
その空間に美佳と向かい合って立った。
持たされたサイコロを順に振る。
出た目の数だけ一気に恥毛を引き抜かれる。
引き抜くのは向かい合った美佳だ。
絵里も当然美佳の振ったサイコロの目だけ恥毛を指に絡めて引き抜く。
それが奴隷のエステの時間だ。
まわりを取り囲んだ同級生達が互いに陰毛を引き抜き合う奴隷達の苦痛にゆがむ顔を楽しんでいる。
奴隷と一緒になっていたそうな顔をしている生徒もいる。
互いに恥毛を指に絡めて準備が整った。
じわじわと引き抜くのだ。
絵里の恥毛が引かれて猛烈な痛みが襲ってきた。
絵里も指に力を入れた。
恥毛を引かれた美佳が腰を前に突き出してくる。
絵里も腰を前に突き出して互いの下半身が触れ合う。
サイコロの目で6を出すと一気に6本も恥毛を引き抜かれなければならない。
まわりを取り囲んだ生徒達がサイコロの目を賭けの対象にして楽しんでいる。
出た目が当たった生徒は、奴隷の尻をその目の数だけバットで叩くことができる。
二人の奴隷ともに臀部を金属バットで叩かれながら互いの陰毛を引き合う。
従って6が出ると歓声が起こる。
反対に奴隷達は大きな数が出ると表情を曇らす。