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えりの体験Q

美佳と絵里には互いに奴隷として競い合わせるゲームを毎日のようにさせられた。
「最初はまんこ、ジャンケンぽい!」
奴隷のジャンケンに同級生達が声を出して笑っている。
美佳も絵里もはっきりとした声でジャンケンをしている。
美佳と絵里は背中合わせに立ってジャンケンをする。
自分のクリトリスを表皮から抜きあげて剥き出しにさせるのが「グー」だ。
チョキは陰唇を左右に引っ張って伸ばすことでハサミを表すように決められている。
パーは膣口に指を入れて開かなければならない。
絵里も美佳も脚を開いて女性器を使って必死にジャンケンをしている。
背中合わせから「最初はまんこ」のかけ声で出す手を決め、さっと向き合う。
美佳がクリトリスを剥きあげてぐーをだすと、絵里は自分の指を膣に入れてパーを出す。
その恰好がおかしくて同級生達がお腹を抱えて笑っている。
放課後の教室は奴隷の滑稽な恰好が笑いを誘っていつまでもにぎやかだ。
しかし奴隷の美佳と絵里の顔は蒼白だ。
額の汗はきっと脂汗だろう。
滑稽なジャンケンに負けた方は、机の上に置かれているイチジク浣腸を一つ自分で注入しなければならない。
イチジク浣腸は山盛りに用意してあり、奴隷達のジャンケンは長く続いている。
絵里も美佳も相当の量のグリセリン水溶液を腸内に注入しており、猛烈な便意が襲っている。
絵里は猛烈な腹痛に苦しみながら美佳と背中合わせに立った。
肛門を必死に引き締めないと教室で軟便を漏らしてしまいそうだ。
全身が汗で光っている。
「最初はまんこ」
美佳と声を合わせてジャンケンを続けた。
声が小さくなると二人ともペナルティとしてイチジク浣腸をしなければならないから大きな声を出した。
陰唇をつまんで左右に引っ張ってチョキを選んだ。
次の瞬間に美佳と向かい合った。
美佳はクリトリスの表皮を剥きあげてグーを選んでいた。
「また絵里の負けね。はいイチジク追加よ。絵里ってわざと負けて浣腸を楽しんでいたりして」
「きっとそうよ。絵里って浣腸でもここ、濡らしているもんね」
その通りであった。
絵里の股間は愛液で濡れ光っていた。
それは今日に限ったことではないのだが、いじめっ子にとっては恰好のからかう材料になる。
絵里は浣腸が好きだと決めつけられてしまった。
イチジクを持った絵里がキャップを取り外して自分の肛門に先端部を挿入した。
冷たいグリセリン水溶液が腸内にひろがっていく。
奴隷用の便器としてバケツが用意してあるが美佳も絵里も我慢している。
どちらが長い時間我慢できるか競争しているのだ。
いじめっ子達が美佳が早くバケツに跨るか、絵里が跨るか賭けをしていた。
負けた方が学校帰りにファーストフード店で奢らなければならない。
もっとも支払いは早くバケツに跨った方の奴隷のお金が使われるのだから
いじめっ子達の財布が傷むわけではない。
ただ賭に負けた方は恥を掻かせた奴隷を蹴り上げ、叩き、踏みつけてお仕置きをする。
勝った方の奴隷はご褒美に蹴り上げられ、叩かれ、乳房も下腹部も踏みつけられて身体に
勝利の印を付けられることになっている。
勝っても負けても暴行が加えられるのだが美佳も絵里も負けるわけにはいかない。
奴隷として優秀な方はどちらかと言われて競争させられているのだから、意地があるのだ。
奴隷として負けるわけにいかないのだ。
絵里は美佳が早くバケツに跨るのを願った。
絵里はもう限界が近いことを知っている。
少しでも肛門の力を緩めたら教室の床に汚物をぶちまけることになる。
美佳に負けたくなかった。

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