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えりの体験B


剥き出しの美佳の臀部は陶磁器のように白い。
その臀部にはいくつもの傷が見える。
全て美佳の弱さを表すものに見えた。
鞭打たれたような傷もあれば青あざもある。
色白だけによく目立っている。
美佳の幼い顔立ちとは対照的に、臀部はすでに成熟した女性のごとくむっちりとした肉付きだ。
細い腰から臀部にかけて女性独特の柔らかいラインがカーブを描いて盛り上がり、
その曲線は太腿へとまた緩やかなカーブを描いて続いている。
それだけに下半身を露出した姿には性的ないやらしさが感じられた。
絵里の席の正面を四つん這いで通り過ぎていく美佳の臀部の狭間に異物が突き出ている。
そのおぞましさに目をそむけてしまう。肛門と膣にソーセージが入っていた。
「絵里さん、もっとよく見てやってよ。犬そっくりでしょ?どう?かわいくない?」
「美佳はかわいい犬だもんね。絵里さんの前で鳴いてみなよ」
「美佳、優等生の絵里さんにもっとよく見えるように尻を向けるんだよ!」
美佳はよく飼い慣らされた犬そのものだ。
ワンワンと鳴いた。
次に躯の位置を変えた。
絵里の席に臀部を向けて、指示通りにさらに高く持ち上げたのだ。
「絵里さん、よく見てください」
美佳が絵里に声をかけた。
感情の抜けた無機質な声だった。
「あら、美佳のお願いの仕方が悪いから絵里さんに見てもらえないわね」
いじめグループの一人が美佳の高くかかげた臀部を蹴り上げた。
美佳の躯がどさっと横倒しになった。
隣の机の脚に後頭部を打ち付ける格好になった。
床に倒れた美佳はすぐに四つん這いの姿勢をとって臀部をかかげた。
蹴られた痕が臀部に赤く浮き上がっている。
暴行による恐怖心から絶対服従を誓っている美佳の姿が惨めであった。
絵里は美佳の臀部をじっと見た。
肛門から突き出ているソーセージは太くて、排泄孔を限界まで広げているように見えた。
肛門の襞が拡張され伸びきっている。
どれほど深く挿入されているのか分からないが、肛門から抜け落ちようもないほど揺るぎなく入っている
ソーセージだ。
その下に位置づく割れ目にもソーセージが入っている。
肛門の物と同じ太さだ。美佳は当然処女ではない。
美佳の処女は美佳自身の手で破っていることを絵里も知っている。
この教室で美佳は掃除用のモップの柄を自らの手で差し込んで処女膜を喪失したのだ。
モップの柄を伝わって鮮血が流れ出たとき、いじめグループが拍手喝采した。
そのまわりの生徒達もつられて囃し立てた。
絵里もそのシーンを見ていた。
絵里は自分の股間に固いモップの柄が入り込んでいく感覚に襲われて思わず身震いしたことを憶えている。
処女膜を破ったモップに美佳は丁寧な言葉遣いで礼を述べるように強制させられた。
「モップ様,美佳のくさいおまんこの処女膜を破ってくださりありがとうございました。」
何度もモップに向かって土下座して屈辱の言葉を言わされていた。
美佳が泣きながら土下座してモップに頭を下げているのを絵里は見ていた。
 美佳は絵里の目の前で尻を高く掲げてじっとしていた。
ソーセージを入れた美佳の膣口付近が濡れている。
美佳の女性器が酷く汚れた汚いものに見えた。
美佳自身がひどく汚れた存在に思えてならない。
いじめられている美佳に対してそのような感情を持つことにこれまで抵抗してきた絵里だが、
知らず知らずに洗脳されてきているのだ。
「加藤が来たよ」
教室の後ろから声が飛んだ。担任教師が廊下に現れると、見張りの生徒がいじめの終わりを告げた。

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