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えりの体験C


美佳が席に戻る。
絵里のすぐ前の席だ。
美佳は緩慢な動作で極端に短いスカートを直して膣と肛門に異物を挿入したまま椅子に座った。
ゆっくりと臀部を椅子に押しつけていく。
美佳の両手の拳が握られ、細かく震えているのがわかった。
加藤奈保子は教師2年目の新米だ。
不良グループにまわされたという噂がある。
また、身体を不良グループに捧げ、授業中には騒がないように契約を結んでいるという噂もある。
加藤奈保子には指導力は感じられなかった。
絵里には自分を守ることに精一杯な教師だと思えた。
美佳がいじめられていることなど気づくはずもない。
気づいてもいじめ行為への指導力を発揮できるとも思えない。
この女教師だけではない。
この高等学校の教師は日々の生徒指導に疲れ切り、自分に向けられる暴力に怯えていた。
触らぬ神にたたり無しという風潮が教師の中に蔓延していた。
以前、生徒指導に対して熱血派のこわもての教師が帰宅する際に暗がりで襲われて病院送りになったこともある。
「先生、今日のパンツは何色?」
「昨夜も一発やってきたんですか?腰が艶っぽくなっていますよ」
「先生の尻を見ていると勃起しちゃいますよ。ほら見てください。こんなになっちゃいましたよ」
「先生とオマンコやりてえなあ」
教壇に立った加藤奈保子に男子生徒達から卑猥な声が飛んだ。
奈保子は、ヤジを無視して出席をとるとさっさと教室を出て行った。
出て行くときにドア近くに座っている男子生徒が奈保子のスカートをめくりあげた。
「今日はピンクですか。先生の彼氏の趣味ですか?」
女教師はスカートをめくられても注意さえもせず、スカートを直すと足早に教室を出て行った。
「では、今から1時間目が始める前までに美佳のオナニーショーにします。
見事にいっちゃうことができたらみんな拍手してやってよ。
いくことができなかったら昼休みはお仕置きタイムだからね、分かっているよね、美佳」
いじめグループのリーダー格である小百合が大きな声でクラス全員に告げた。
「いつものように教卓の上でオナニーするのよ」
美佳が教卓の上に上がってスカートを腰までたくし上げると尻餅をつくようにぺたんと座った。
はやり無表情な美佳の表情だった。
足を広げてMの字をつくって座ると、右手で胸を愛撫し始めた。左手を股間にすべらせた。
無表情な美佳の顔が性的興奮を隠せないでいる。
上気した顔の小鼻が広がっていく。
性的に興奮した顔だ。
絵里は女のいやらしさを見せ付ける美佳を軽蔑した。
人間としての尊厳を捨て去った美佳に侮蔑の視線を送った。
「美佳、もう気持ちよくなったの?」
「美佳はみんなに見られながらオナニーするのが大好きになっちゃったのよね」
「いいわね、みんなに見られながらオナニーできるなんて」
「あらあら、ますますエッチな顔になってきましたよ。もういっちゃうのかな」
「ソーセージをもっと激しく動かしてもいいのよ」
「美佳はクリトリス派だからやっぱりクリトリスでフィニッシュよね」
「あら、はしたない声出していやらしい牝犬ちゃんね。そんな声出したら後でお仕置きよ」
「数学の木村が来たらびっくりするよ、教卓の上に美佳のマン汁が水たまりをつくっているんだから」
「美佳のマン汁は、当然このままよ。あんまり濡らさないでね、美佳ちゃん。
木村がくさいって騒ぎ出すと厄介だからね」

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