丸岡 凛。さんの作品

【2年A組共有ペット:『母』高阪君枝『娘』高阪瑞穂(仮題)】(13)



『くすくすっ…やーだー、アタシの背中に腕なんか巻き付けちゃってw…もしかしてオバサンも紅音に“とどめ”刺して欲しくなっちゃったあ?w』

焦らしに焦らされた君枝が、がくがくと首を縦に振って頷く。紅音が満足そうに微笑んだ後、一転、意地悪気な企み嗤いを浮かべて続ける。

『あーそうw…でもー、いくら淫乱でー、奴隷に相応しい変態な君枝さんでもー、
まさか親子奴隷の誓約書に署名するなんてできないっすよねえ、親としてー。でしょう?w』

再び首を上下し何度も頷く。返答しながらも腰を小さくグラインドし、紅音の指の動きをはしたなく求めてしまう。
君枝の心を見透かしたように挿入を浅くし、膣の入り口をゆっくり掻き回す紅音。

(…ぐっちぃぃっ…くちぃっ、くちっ、くちぃ…くちくちくちっ…)

『ああっ?で、どうなの?言葉で表現しねーとワカンネーんだよッ……ばばあっ!』
(…じゅ…っぶううううッ)


『……ッ!!! ん゛あ゛ぁぁっっ!! は、はいいっ!……んぐぅ…イイっっ』

無言で頷く君枝の甘えに苛立ち口調で再度返事を要求し、一気に根元まで指を突き立てる。

散々求めていた指のムーブを与えられ、従順な返答を発してしまう君枝。身を固くして快感に浸り、低い獣じみた呻き声で喘いだ。

『そうそう、カワイイお返事できるじゃなーいw じゃ、そんな可愛いオバサンにチャンスあげちゃいまーす♪』

『オバサンがイカなかったらー、誓約書に署名しなくていいよ。瑞穂もペットの身分から解放してあげる。くすくすっ』

『…逆にもしイッたらー、その瞬間にウチらの【終身】肉奴隷になる運命が決定しちゃいまーすw どう?簡単っしょ?
 ふつーの人間だったらー、そんな酷い2択突きつけられたらイケるわけないもーんw』

(…ぱっちいいんっ!)

紅音のスナップを効かせた平手が君枝の太腿の内側を打つ。電流が走ったように限界まで股を開き、紅音の指を更に受け入れてしまう君枝。

(…じゅっぶっ、じゅぶ、じゅぶっ…ぶちゅぅっ…)

紅音の指の動きが、徐々に深く執拗にピストンしはじめる。

『…くはあ…んあっ…ダメッ指を動かさないでえっ!…いやぁ、ヤダっ、狂っちゃうッ、おかしくなっちゃうううっ!』

『うふっ♪おかしくなっちゃえばあ?w ほぉら、ほらッ、ほらアッw』

紅音の指が膣内を前後左右にくねりながらピストンし君枝を犯す。


『…ぐううう…イックううううう!!!』


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