丸岡 凛。さんの作品
【2年A組共有ペット:『母』高阪君枝『娘』高阪瑞穂(仮題)】(24)
もし言い付けに背いたなら…芙美子は躊躇なく名札の針で乳首を刺し貫くに違いない。
その事は瑞穂が一番よく解っている…
しかし激痛と背中併せの恐怖を味わいながらも瑞穂の脳内に中は…
“…公共の場所で衆人監視のもと、首輪に繋がるリードを引かれ乳首に個人情報の記された名札をぶら下げ全裸で歩く自らの姿…”
“…見ず知らずの男性達、通りがかった近所の顔見知りにまで舐めるように下卑た視線で観察される。
無遠慮に体を触られ、公衆便所のように代わる代わる玩具にされる自分の姿…”
“…携帯の着信履歴が、自分の肉体を求める見知らぬ番号や留守録音声でぱんぱんに埋められる…”
…そんな卑猥な画が浮かんでは消える。
『どーう?想像するだけでイッちゃいそうでしょう?(微笑) ほらあっ、どうなのぉ??』
(…ぴぴぴっ…ぴぴぴぴぴぴッ)
『…んっはあああん…っそんなことぉっ…イ、イヤですっ、イ…ヤああ…ッ』
『うふっ、嘘つきいw』
(…ぴぴぴッ)
『…ひぃあああぁぁんっ!、あ゛あ゛っ…い、言いますうっ、ちゃんとッ!!…い、言いますからああッ!!!…くああっ』
勃起して感度の上がった乳首を執拗に弾かれながら、屋外引き回し刑に堕とされる自分の姿をイメージすると
触られてもいない性器から淫水をとめどなく溢れさせてしまう。
『っはああん…ッ…へ、変にっ…なっちゃううっ!!』
『ほーらぁ、もっと変になれっw ダメだと思うと余計感じちゃうんだよねえっ?
恥ずかしいのに嫌なのに…どうしようもなく感じちゃうんでしょーう? ねえっ(微笑)』
(…かちっ)
(…ヴィィィィィィン)
芙美子がアナルバイブの強弱スイッチをMAXにする。
覚え込まされた尻穴自慰の快楽と被虐的な脳内イメージが一つとなり、絶頂前の大きな波が瑞穂の肉体を襲う。
『……っ!! …イヤ、イヤイヤイヤああっ!!イキますうっ…瑞穂っ…2年A組、高阪瑞……』
『くすっw』
(ちくぅぅ……ぶッしゅううううッッ!!!)
“………!?”
『……ええッ?!…いっ!…ぎひいぃぃーーっ!!!』
『あははっw』
快楽の渦中で瑞穂が息絶え絶えに、言い付け通りフルネームを交え絶頂を宣言し始めるや…言葉が終わるのを待たず、
嘲笑うように瑞穂の右乳首を手製名札の安全ピンで刺し貫く芙美子。
約束を反故にした無慈悲な針の貫通によって、瑞穂はその瞬間、激痛と同時に深いマゾ絶頂を迎えさせられた。