ますみさんの作品

パシリ2 F



レイコは店の奥からキャスター付の大型トレーをりつ子の横に運んだ。
その上にはカット用のレザー、ハサミ、パーマ液、カーラー、ヘアカラー用のディスペンサー、ドライヤーなどが乱雑の置かれていた。
「りつ子、はじめるよ!だけどウチはティーンのお客さんがほとんどだからこれから若〜いヘアスタイルにしてあげるね、
こんなおばさんの髪をカットするなんてインターンの時以来かな。」と言いながら手際よくハサミをりつ子の頭に当てた。
りつ子はフラットにされたチェアーに横になったままなので鏡を見ることができない。
不安の中で時間が経っていく。
3人は煙草を吸いながらグルリとりつ子を囲み次々と髪をカットされていく熟女を眺めていた。
ミキが
「りつ子〜床屋さんの時はオナニーしちゃダメでちゅよ〜!少しがまんしなさいね!」レイコをはじめ4人は大爆笑だ。
レイコがシャボンを立ててる間にリカはりつ子の鼻の穴に吸いかけのタバコをフィルター側から差し込んだ。
りつ子は激しくむせてゴホゴホと咳をした。
髪のカットを始めたがりつ子の身体にはシーツカバーはされてなくタンクトップからは
片方の乳房がむき出しのままで捲くられたミニスカートはそのままで太ももはがに股で剥き出しだ。
濃い陰毛も晒したままで恥ずかしい姿をしている。
その間リカ達3人はりつ子にネイルアートをやり始めた。
両手を左右に広げさせミキとケイは手を、リカは足を担当した。
指の爪はワインレッドやパープル、ローズピンク、ブラックといった派手なマニュキアを
それぞれの指にランダムに塗りその上にラメやゴールドのストーンを付けた。
統一感はなくバラバラな仕上がりとなった。ケイはりつ子の手をとり爪にフ〜フ〜と息をかけながら乾かし
「おもしろ〜い、りつ子の指!全部爪の色が違うんだね〜バッカみたいで恥ずかしい!」
普段は行きつけのサロンでネイルカラーをしており色は上品なパールタイプが中心でこんな原色など塗ったことは無い。
「りつ子さ〜そろそろ足を閉じたら!いつまで股を広げてるの!いけない娘ね!」
足の指を担当しているリカは不愉快そうに眉をしかめて怒鳴った。
りつ子はあわてて足を閉じた。
その指にはラメ入りのパープルのマニュキアが塗られていた。
そうしているうちにレイコはヘアカットを終わらせた。
倒していた背もたれを元に戻すとりつ子の上半身が正面の鏡に写った。
「こ、これが私・・・・」りつ子はあまりの変貌に絶句した。
うなじから耳元は大きく刈り上げられ正面は前髪が数本額にかぶさる様に垂らされ額から脳天にかけては
ハードタイプのワックスを付け無数に髪が立たされていた。
10代の娘なら違和感はないが40歳のりつ子には受け入れられないヘアスタイルだ。
髪の色も自然な褐色から明るい栗色に染められ前髪は派手なチェリーピンクのメッシュが入れられていた。
髪や爪をおもちゃにされてもりつ子に逆らう権利は無かった。
「派手なおばさんになったね〜」「か〜わいい!」「40歳のヤンキー女の誕生!」
リカ達は呆然としてるりつ子の刈られた髪を引っぱりながら罵倒した。
「さあ〜最後はお化粧の時間だよ!」
レイコは楽しそうにケースからファンデーションや化粧水を出しトレーに並べメイクの準備を始めた。
「先輩、その前に私のかわいい『妹で後輩』の、りつ子にご褒美あげますわ。」
リカは含み笑いをしながら自分のバッグから太い電動バイブを
取り出しりつ子の顔の前でスイッチを入れ威嚇するように頬や額に当てながら言った。
それをりつ子の太ももや腰に這わし剥き出しの乳房を揉みはじめた。
ミキとケイはりつ子の刈り上げられたうなじや耳に舌を出しねっとりと舐め始めた。
りつ子は羞恥に耐えていたが次第に息が荒くなりゆっくりと身をよじった。
浅ましいが淫乱な反応が出てしまった。


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