みなぎさんの作品

奴隷になった女の子

晒し者4


美海のブルマ姿を見た体育教師は眼を疑った。
今では見ることの無くなったブルマ姿の少女が立っているのだ。
かなり小さめのサイズで、まだ女性と呼ぶには早すぎる幼い下半身を、強調するようにピッタリと包んでいる。
「なんだ!佐々木!!短パンはどうした?」
「すいません、忘れました…」
かおりに後ろからせっつかれながら、美海が恥かしげに答えた。
クラスメートたちからも失笑が漏れた。
体育教師は、かおりを筆頭に取り巻き立ちに囲まれるように立っている美海を見て、状況を把握することが出来た。
しかし、校内一の問題児を敵に回す教師はこの学校に居なかった。
「そうか、わかった。では授業をはじめるぞ!」
体育教師は普段通り授業を始めた。かおりと拘わりたくないのが見え見えだ。
準備体操の後、持久走が始まった。
準備体操のときも、美海はかおりと組まされた。
かおりは下半身に刺激が集中するように仕向ける。
絶えず刺激される下半身、徐々に広がる尿意どちらも美海の自尊心を削り取っていった。
持久走が始まる頃、美海は既にかなりの汗を掻いていた。
ブルマの中は汗だけでない湿り気が広がっていた。
 うう、あそこが気持ち悪い、おしっこしたいし、どうしよう…
戸惑う美海の表情を、かおりたちは満足げに見ていた。
普段なら真っ先にサボリを決め込む持久走も、美海をいじめることが出来るなら、これ程楽しいことは無かった。
校庭を走り始めたとき、美海の下半身に刺激が走った。
かおりがリモコンのスイッチを入れたのだ。
う、うわわああ、こんなときに…や、やめ…て…
美海の足が縺れそうになるが、かおりたちが真後ろにいて、それを助ける。
美海はいやおうなしに走り続けるしか許されなかった。
弱くだが確実にバイブはクリトリスを刺激していった。
やばいよ…おしっこが、がまんできない…
美海の走る姿は次第に内股になり、股間を手で押さえる仕草までするようになった。
かおりには、お漏らしの危険が迫っているのが手に取るように分かった。
「なに、もたもた走ってるの?まさか感じてるの??」
わざわざ美海の隣で伴奏するように走り、美海に話しかける。
「ち、違います…はぁ、はぁ」
美海は精一杯、首を横に振る。
「じゃあ、おしっこしたいの?」
かおりはわざとおしっこを強調するように言う。
「う、…そんなんじゃありません…」
バイブの刺激で更に大きくなった尿意を振り払うように頭を振った。
クラスの集団から、かなり遅れたみなぎを、かおりたちは後ろから追い立てるように走っていた。
しかし、美海の我慢も限界に来ている。
 だめ、もれちゃう…でも、みんなの前じゃだめ!おもらしなんて出来ない…
「みなぎ、限界じゃない? 楽にしてあげる!」
隣を走っているかおりがつぶやき、隠し持っているリモコンを最強にした。
「ぎゃ!!」
凄まじい声が美海の口から飛び出した。グランドに倒れ込む美海にクラス一同の視線が集まった。
「あっ、い。いや、あ!あぁぁ!!」
汗まみれの全身を小刻みに痙攣さ、ブルマから溢れ出たおしっこがグランドに広がっていった。
しかし美海の表情は、お漏らしという最悪の結果とは、程遠い陶酔の表情を浮かべていた。
生まれて初めての絶頂を、クラスメートの見守るグランドで迎えた美海の意識は、そのまま消えていった。

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