R子さんの作品

続・告白8



 私は、まゆ子が広げる股間のワレメに、人差し指と一緒に脱脂綿を押し入れた。
「くぅ・・・」とまゆ子はうめき声を漏らした。
性行為はもちろんおそらく自慰行為すら未経験の少女にとっては、
恥部に指を入れられるだけでかなりの苦痛のはずだ。
「そういえば・・・今日は、おしっこをしたくならないの?」
「・・・えっ、あ・・・あの・・・少し・・・」 
 指を入れられてかなり動揺しているらしい。
私は、まゆ子にさらに追い打ちをかける言葉を口にした。
「後でおしっこしちゃうとここで消毒しても意味ないから・・・前みたいに、今ここでおしっこしちゃいなさいね」
 私は、自分の言葉がどれだけ少女の恥じらいと尊厳を踏みにじるものであるかを十分に承知した上で、
言った。
「おしっこしたくなったら、ちゃんと言いなさい」
「・・・はい」
 意外にも、素直な返事が返ってきた。もう何を言われても従うしかない、
何をされても受け入れるしかないと、悟っているのだろうか。
 私は、自分の指先を少女の尿道の部分に当て、そこを何度も何度も強く押した。
指を激しく動かして、いじくり回した。
「んん・・・んぐ・・・うぅ・・・」
 弱々しいうめき声が漏れた。
前回と同様に快楽は覚えないらしく、苦痛を懸命にこらえるように唇を強くかんでいる。
それを見て、私は指の動きをさらに速くした。
 鬼だね、私って。胸の内でつぶやいた。
この姿はもはやすでに教師ではない。
私は、教師の面の皮をかぶった悪魔なんだ・・・。自分が止めようもなく堕ちていく絶望と、
そして麻薬を打つような快感に私は身をゆだねた。
 十分ほど過ぎた頃だろうか。
「おしっこ、したいです・・・」とまゆ子がか細いうめくような声を漏らした。
と同時に、ふいに水の粒がはねた。
まゆ子がついに尿を漏らしてしまったのだ。
自分の服にかからないようにまゆ子の体の横に回る。
尿はちょろちょろと出て、少女の股間、足の付け根から太ももを伝って流れ落ちた。
「いやぁね、もう少し早く言ってくれないと困るじゃない」
 私がそう言うと、まゆ子は「うぅ・・・」とまた小さなうめき声を漏らした。
もう返事をする力も残っていないのか・・・そう思った瞬間、
少女は膝から崩れ落ちるように床の上に倒れこんだ。
 さすがに、もう限界か・・・そう思って、まゆ子の体を抱き起こした。額に触れると熱い。
発熱していた。息も絶え絶えになっている。
「先生!」
 養護教諭の叫び声に、私はびくっとした。
「まゆ子さん、血が・・・」
 言われてまゆ子の下半身に目をやると、股間から尿と愛液に混じって、
赤い液体が太ももをつたっている。
 どうやら、さっき粘膜を傷つけてしまったらしい。
「手当てしてあげなさい。これはあなたの役目よ」
 私は養護教諭に命じて、まゆ子の体を床に下ろした。
「・・・もう、許して・・・もらえるんですか・・・」
 ふいに、かすれてうめくような声を聞いて、私はぎょっとした。
まゆ子がまるで悪夢にうなされているかのように、ゆっくりと唇を動かしていた。
「わたし・・・お父さんとお母さんに・・・黙っていて・・・もらえるんですか・・・」
 ええ、もちろんよ。私は胸の内でそう答えた。
 あなたが家に連絡されることを恐れている限り、私は今日みたいな機会をいくらでも持てるわ。
あなたみたいな素敵な生け贄、そうはいないんだから・・・
またいつか、いいえ、これから何度でも、楽しませてもらうわよ。


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