ルークさんの作品

浣腸依存症の母 第1話



原森理沙子42歳は慢性の便秘に悩まされている。
今日もイチジク浣腸をして共生的に排泄して仕事に出かけた。
夫、高校生の息子、中学生の娘、家族全員イチジク浣腸のことは知っている。

ある日のこと理沙子の両手が麻痺してしまった。
これでは自分で浣腸が出来ない。
「理沙子、大丈夫か?これからは俺が後ろから浣腸してやるからな」
「・・・はあはあはあ・・・あ、ありがとう、あなた・・・」
しばらくは夫が理沙子浣腸していた。
しかし夫は海外出張が決まり半年は家にいなくなる。
もはや頼りになるのは息子と娘だが、浣腸のお願いなど出来るはずもなかった。

相変わらず便秘が続き下剤を飲んでも効果がなかった。
2,3日経過して苦しみはピークを迎えた。
そしてついに倒れてしまった。

「母さん、母さん!」
「ママ、しっかりして!」
息子と娘に助け起こされた理恵子は青ざめていた。
「なんで俺たちに浣腸させてくれなかったんだよ、我慢してたら死んじまうよ!」
息子は涙声で母に訴える。
「・・・だ、だって、恥ずかしいじゃない・・・子どもにそんなこと頼むなんて・・・、あ、あんたたちも親の浣腸の手伝いなんて嫌でしょ?」
「何言ってんだよ、母さんを助けるためなら浣腸だってするさ、恥ずかしがってる場合じゃないよ。」
「そうだよ、ママ。私だっているんだからね。」
「・・・あ、ありがとう、おねがい、ママに浣腸して、お願いするわ。」
理沙子は涙を流して感謝していた。


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