セルラさんの作品

地獄の日常


(今日からここが、私が住む家かー。
高そうなマンションだなー。
学校からも近いし、まっ良いか♪お嬢様が優しい人だと良いな♪今日引越しの準備して、
明日近くの店を見て回って、明後日入学式♪)

静香たちの部屋は最上階の40階だった。
最上階はその階で一部屋になっていた。
静香はエレベーターに乗り、ドアの前に来ていた。
インターホンを押した。

ピーンポーン

 「は〜い」
 「今日から、こちらでお世話になる五十嵐静香です」
玄関が開いた。
中から綺麗な静香と同じくらいの女性が出てきた。
 「遅かったじゃない!」
 「なるべく早く来たつもりなんですが。今日と言う話でしたので」
 「なにそれ!私が悪いってわけ!帰って!あなたのことはパパに言っておくから」
 「そういうつもりで言ったのではありません。
お願いしますお父様には言わないでください。お願いします」
 「私の機嫌を損ねたらあなたのお父様の会社大変そうですものね♪
 言っとくけどここでは私がルールよ。逆らったらパパに言いつけてやるから」
 「はい」

静香と愛美は部屋に入った。
リビングにはいったらイタリヤ製の家具と大型テレビが目に入った。
お風呂も何人かで入れるほど大きく、屋内プールもあった。
寝室は大きい部屋が一つと、客室が3つ、少し小さめの部屋が一つ。
キッチンも大きく、冷蔵庫もオーブンも良いのがそろってた。
愛美はソファーに座りながら、静香に言った。
 「あなたやあなたの物は私のものだからねv あなたは普段は使用人だけど、
私の気分しだいで何にでもなってもらうから♪それがやならお帰りなさいなvそのかわり、
あなたのお父様の会社がどうなってもしらないけどねvそれからかってに物を使わないでよ!
そんなことをしたらすぐに追い出してやるから!」


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