山女さんの作品


変態学生ユミ1


女子学生のメル友・ユミさんの妄想をかたちにしてみました。
断片かつ未完です(山女)

 映画とかテレビだとカツンカツンと格好良く響くのでしょうが、その足音は、
スリッパか何かを引きずるように、ずるりずるり、ゆっくりと近づいてきたのです。
早く来て、早く去って、と私は思いながら、突きあげてくる苦しみに耐えていました。
 彼女はと言えば、ワセリンを塗ったあのたくさんの指で次々と陵辱され、
締まりがもう一つだのなんだのと侮辱されたあげく、そのあと100ccもの薬を
注ぎ込まれた格好のまま、外からの薄明かりに照らされ、静かに泣いているのでした。
涙が教壇にいくつものしみを作っていました。
 つい先週まで、体育会系の屈強な男の子たちを裸で並べて立たせ、
「どれにしようかなあ、じゃあ、こんどはアナタのモノをここに」
 と私の後ろを太い太い男の子のモノで犯させながら、
「はい、ユミ、これをお口でキレイにして」
 と、先ほどまで私の後ろに入れていて、私の中身で汚く汚れた男の子のモノを
私に無理矢理フェラチオさせ、あまりの臭いと屈辱に私がむせかえるのを、
「ああ、そうだ。今日は浣腸してなかったから、中身がついたのね」
 と、他の男の子を呼んで、
「さ、ユミにおしおきの注射よ。太いのを」
 そういって数百ccものお浣腸。
 最初の約束は5分だったのに、
「聞いてないわ、みんな、聞いてないわよね」
 などと言って、男の子たちと笑い合い、私が洗面器を求めて泣き叫び、
出させてください、出させてください、と、彼女の足指を一本づつしゃぶって
哀願するのを冷ややかに見ながら、
「ユミ、あなたって、恥知らずな女ね。
これだけの男の子の前で、よくもまあ、そんなこと言えるわねえ」
 と軽く蹴飛ばし、それで、そのあと、そこにいる全ての男の子の精液を飲むことを
約束させられて、やっと洗面器を与えられ、それにまたがり、
放心した私のその様を男の子たちと一緒に大笑いして眺めていたのに。
 今や、こうして私以下の奴隷となって、裸に剥かれ、逃げることも出来ず、
声を上げることも出来ず、羞恥と恐怖に震え、まるで普通の女の子のように、
私の側で、四つん這いのまま、静かに泣いているのです。
彼女がとても可愛そうで、私は声をかけそうになりました。
でも、もちろん、止めました。声を出して見つかるのが恐ろしかったし、何より、
私のお腹は声を出せる状況ではありませんでした。
彼女より5分早く入れられた私は、もう限界に達しようとしていたのです。
あの足音の遅さがなにより恨まれました。
 懐中電灯が廊下から中を照らしたのが見え、一瞬、ゾッとして、少しだけ、
恥ずかしいことに、漏らしてしまいました。
私の方は、ほんの少し、内股をつたった程度でした。
けれど、彼女は、ついに・・・。

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