ゆみたんさんの作品

逆恨み(3章)


商店街が近づいてきたら由美はいきなり泣き崩れてしまった。
そして泣きながら。。。
由美「もうここまで来たから許してよ。
体も十分冷えたし。ねっお願い」
正子「何言ってるの?許すわけないでしょ。ねえ〜みんな」
博美「当然」
由美「ほんとにお願いします。知ってる人と会ったら恥ずかしいし・・・」
美奈「恥ずかしくさせてるんだから当たり前じゃん」
由美「ほんとにお願い。洋服も何でもあげるし、何でも言う事聞くから人前で下半身露出するのだけは許して」
正子達は歩くのを止めて何やら話し始めた。
それから5分後。。。

正子「わかった。でも何でも聞くって言ったこと忘れないでよ」
美奈「ふふふ」
博美「クスクス」
由美は後ろで笑っていた二人が不気味に思えたが商店街に行かなくてよくなったことにホッとした。
正子「それじゃ戻るよ。博美と美奈は『あれ』買って来てね」
由美「あれって何?」
博美「ちょっと嫌だなぁ〜」
美奈「早く楽しみたいから行くよ」
由美はますます不安になり始めた。そして由美と正子は部屋に戻った。

正子「おばさんこれ着て」
正子は由美にミニスカ−トとTシャツを渡した。由美は渋々着替えた。当然ノ−パンノ−ブラで・・・

〜〜30分後〜〜
美奈と博美が戻ってきた。が、そこには隣の住民の男もいっしょだった。
男「初めまして。なんか写真を撮ってほしいとのことで来ました。こうみえても写真家なんですよ。
あまり売れてないですけどね。ワハハハ」
由美「えっ!そんなこと頼んでないですよ。」
美奈「いいのいいの。頼んだの私だから。さああがってあがって。」
男「おじゃましま〜す。」
由美はとっさにノ−ブラの胸を隠した。今まで同じ女の子に見られていたがさすがに異性に見られるのは
恥ずかしさが増すからであった。
美奈「早速だけどあの子(由美)の写真撮ってくれるかな?」
正子「ほら。手を胸から放して。」
由美はここで戸惑っていたら逆に怪しまれるからと思い手を胸からどけた。
男「はい。撮りますよ。」
カシャカシャ
博美「次は体育座りでなんてどう?」
由美はミニスカ−トのうえノ−パンのため座ったら・・・さすがに由美は戸惑った。
しびれををきらした正子が強引に座らせた。
正子「早く座れって」
男「はい。それじゃ撮りますよ。ん!あれ!下着つけてないんですか?」
美奈「その子いつもノ−パンノ−ブラなんですよ。気にしないで撮ってください。」
男「それじゃたくさん撮るぞ」
男は俄然やる気になった。

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