ゆうあ さんの作品

危険な快楽2



体育館に着いた。
先生に体育館の鍵を借りに行くとき、妙に手が汗ばんだ。
その手を拭くにこすりつけながら、先生に言った。
「すいません。体育館の鍵を貸して下さい。」
担任の岡本先生に頼むと、気軽に鍵を貸してくれた。
「貸してもいいけど、何しに行くんだい?」
一瞬何て言おうか迷ったけど、すぐに嘘と思いついた。
「ちょっと忘れ物しちゃって・・・。すいません。」
「別にいいよ、心ちゃん。可愛くて完璧な君なら忘れ物するはずがないんだが・・・。
まぁ、いい。それにしても心ちゃん、噂は聞いてる。男子にモテてるそうじゃないか。
君みたいな子がクラスにいて僕は誇りに思う。また何かあったら相談するんだよ。」
「ありがとうございます。さようなら。」
心は先生の後をささっと後にした。
ふん、あのセクハラ教師が。
心ちゃん何て馴れ馴れしい。
教師なんて辞めればいい。
心は表面上はいわゆるイイ奴なのだが、そんなのは皆の思いこみで、実は心は、みんなの事が嫌いだった。
体育館につくと、さっさと倉庫へ行った。
重い扉をゆっくり開けた。
ギ・・・ギギ・・ギ・・・。
重苦しい音がした。扉を完全に開けると、まず私は3人が居るか確認する前に、一声かけた。
「何の用?」
ささっと帰って受験勉強したいから、イラッとした口調で言った。
「噂は聞いたわ。H中学校の受験のため、日々努力してるって。受かれたらいいわね。」
「あらら、物知りですことぉ。わざわざそんな事の為に呼んだの?わざわざありがとう。
それが分かってるなら話が早いわ。
さっさと帰って勉強がしたいの。後、この前の仕返しとは何?さっさと答えて。」
早口でそう言うと、心はジロリと3人の目をにらんだ。
「うるさいわよぉっ!このブス!!!」
みゆは、普段男子と話してる時の高い声とは違い、憎しみをこめた、鬼のような声で叫んだ。
心はゆっくりみゆの目を見た。
「何よ!あんたっていっつもつんとしちゃってさ。
いかにも私達を見下したような目をして!どうせもててるからって調子乗ってるんでしょ!
私の好きだったK君も、告白したら、心が好きだからってフられたじゃないのよ!どう責任とんのよ!」
みゆはそう言うなり、近くのかごの中からボールを取り出し、さっと心に投げた。
が、心の運動神経は良く、軽々とボールをキャッチした。
そしてそれを、みゆにさっと投げた。
「きゃっ!」
心の投げたボールが頭に当たった。
が、ボールは軟らかいし、そんなに強く投げてないから痛くは無いはずだ。
「何てことしてくれんのよぉ・・・!!!」
みゆは鬼のような声で言うと可奈子とカンナに命令した。
「そこの縄でこいつを縛って!」
3人は協力して、腕をきつく縛った。
心は抵抗したが、3人分の力にはかなわない。
特にみゆの怒りはすごいものだった。
腕をしばられ、足もあっという間に縛られた。
可奈子は、「これでも噛んで。」といって、靴下を噛ませた。
とても汗くさい。
心はすぐに無様な格好となってしまった。
「さぁーて。」そういうと私のパンツを脱がせた。
スカートも次に脱がされた。
「やっだぁ。濡れてるぅ。」みゆは心のクリトリスをつつく。
そのスピードが段々早くなる。体に快感が走る。
「あーん・・・。気持ちいい。もっとぉぉん・・・。」
時分でも驚く事をいってしまった。
「きもー!」こんどはクリトリスを指で引っ張られた。
快感でおまんこはぐっしょりだった。
可奈子は私の後ろに回ると、肛門に鉛筆を入れた。
ぷすっぷすっ、くちゅくちゅ・・・。
いやらしい音が倉庫に聞こえる。
心は恥ずかしさの余り死にたくなった。
カンナは心の服をぐいっと上に引っ張った。
心の豊かな胸があらわになった。
「でっかー。Bはあるよ絶対。ねぇ知ってる?あんたのモテてる理由は、この胸もあるんだよ。
エロいよねぇ。ってか、こんなにでかいのにブラつけてないのぉ?」
カンナはいやらしく話かけた。
と、カンナがペロンと乳首を舐めた。舌で軽く噛み、舌で乳首を吸い上げる。
これで、みゆは性器、可奈子は肛門、カンナは胸と、それぞれ決まった。
「んんっ・・・。」
心が恥ずかしさと快感に耐えてる時に、倉庫に誰かが入ってきた。
それは、岡本先生だった・・・。

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