ゆうあ さんの作品

マイの肛門3



朝、いつも通り7時にマイは目をさました。
と、同時に昨日の出来事が現実かどうかを考えていた。
夢ならばいい。
そう思った。
マイはゆっくりとベッドから起きあがる。
タンスから、昨日に命令された通り短く切ったスカートを引っ張りだした。
スカートを見て、マイは考えた。
今日、何をされるんだろう・・・。
育美はやるといったらやる奴である。
そこが怖いのだ。
育美はカッコつけとかそんな理由で不良になった訳ではない。
本物の不良だ。
何でも、家は暴力団だとか、そんな噂も聞いた事がある。
だからなるべくかかわらないようにしていた。
それに最近、同じ6年2組のみゆ達と育美達は、妙に仲が良い。
元々みゆのグループが苦手だったマイは、より一層みゆが苦手になった。
気が合わないし、陰湿だから嫌いだったのだ。
それに最近、マイは嫌な噂を聞いてしまった。
みゆ達が、同じクラスの心をいじめているというのだ。
みゆの事だから、いじめとかそんなのは毎日あった。
が、しかし。今回はいつもと違うのである。
いじめている相手が、クラスのリーダー的存在であるあの心なのだ。
マイはその事がどうしても信じられない。
勉強も運動もでき、みんなを引っ張る力のある完璧な彼女をいじめるなんて・・・。
マイは深く傷ついた。心の事を尊敬していたからだ。憧れの彼女がいじめられるなんて・・・。
その事実を知った時、学校に行くのが嫌になった。みゆが大っ嫌いになった。
心を救いたい。
そう思った。
しかし、現実はそう甘くない。
見て見ぬ振りをするしかなかった。
なのに、今度は自分がいじめられっ子になるなんて・・・・。思ってもみなかった事態だった。
これからどうすればいいんだろう。マイは超ミニのスカートをはき着替えた。
8時。緊張して、早く学校に着いた。が、育美達は教室にすでに居た。
「お、来たよ。オナニー大好きっ子ちゃんが。」
下に俯いていたマイは、育美の方をちらりと見た。その瞬間、背筋が凍りついた。
何と、みゆがいた。
「えへへ、育美から話を聞いて来ちゃった♪」
いつものぶりぶり声でみゆが言った。悪魔だ。マイは瞬時に思った。
「何で・・・?言わない約束だったのに・・・。」
マイは目を潤わせて言う。みゆに知られたら、終わりだ。
上履きに透明の雫がポタッとマイの目からあふれる。
「あ、そうそう。マイの為にいいもの持ってきたよ。」
育美がトートバッグのチャックを開け、がさごそと何かを探っている。
「あはぁっ!いいねぇ!」
恵が声を荒げる。
バイブだった。
そんなぁ・・・。
マイは絶望する。
「ほら、スカート捲くって。入れるから。」
育美がスカートをめくり、マイの肛門を見つめた。
「いっ、イヤぁ・・・!!見ないでよぉ・・・。」
マイは顔が真っ赤になる。
「うっさい。」
育美がマイのま○こに指をつっこむ。
「痛い!!」
あまりの痛みに叫んでしまった。痛みで目に涙がにじむ。
「今度騒いだらほうきの柄をつっこむから。」
育美がギロリと睨んでいった。一瞬、悪魔に見えた。
育美はやると言ったらやる奴なので、マイは二度と逆らうことができない。
「じゃ、今度こそ。」
育美がマイの肛門に太いバイブをズブズブと乱暴に入れる。
「まっ・・・待って!い、痛い。」
肛門が避けそうに痛い。
浣腸すらした事ないのに・・・。
マイは言いようのない痛みをこらえる。
「よっしゃ、入った。」
育美が嬉しそうに言う。
肛門の中にかなりの異物感。


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